どもっ!
こんなに長く書くつもりがなかったすべり台事件の記事ですがまだ続きがあります。
救急病院で脳に異常がないことがわかりホッとして帰って来たのですが、それでも時折痛いっ!と言ってチビは泣き出します。この時なんとなくですがチビの鎖骨が折れている様な気がして、次の日に会社を休んで朝一から昨日救急車で運ばれた病院にもう一回連れて行きました。
嫁さんも下のチビを連れてついて来てくれたのですが、なにせ大きい病院なのでレントゲンを撮って診察してもらうだけで(違う科に並ばされる手違いもありました…)1日仕事でした。そしてその結果はやはり予想通り鎖骨を骨折していました…。ただ子供の場合の鎖骨の骨折は若木骨折のようなものが多く、ギプスなしで2週間ぐらいで骨がくっつくとのことでした。
恐るべし子供の治癒力っ!
と言うことでその2週間後の診察で見事に骨もくっついていて、僕の不注意から起こった今回のすべり台事件は幕を閉じました。
今回のことで本当に自分の責任を感じましたし、もし後遺症なんて残れば一生後悔してたでしょう…。だから余計に医療関係者の方、嫁さんや、チビの潜在能力に感謝しきれない思いでした。
上のチビは生まれた時に心房中隔欠損と診断され、この欠損の大きさは1、2歳なっても心房の穴が閉じない可能性があると言われていましたが、それも彼の治癒力で欠損が閉じました。そんな矢先の出来事だったので最終的に完治して本当に救われた思いです。
3回に渡ってお送りしたすべり台事件でしたが、アキュラホームの見学会に行くまでの2週間は、僕にとって凄く濃い2週間になりました。
ではっ!