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(現)4月中旬の我が家①

どもっ!

最近ポチィもブログが板についてきたのか、
自分でも意識する様になってきました。

ブログしてる人あるある、なのかも知れませんが、

あっ、ブログ用に写真撮っとこ!

と思う事がポチィにもあります。

最近そう意識して撮った写真がコチラ…、

天王寺動物園でポチィが食べた昼食です。
嫁さんと上のチビは園内で買った〈焼きそば〉、
下のチビは嫁さんが作って持ってきた〈おにぎり〉、
おっさん38歳ポチィは園内で買ったこの〈白くまさん弁当〉です。

姪っ子やポチィのチビ達に見せると、
何故か誰一人として、

「欲しいっ!」

と言いませんでした…、せっかく争奪戦やと思っていたのに…。

さて、4月中旬の我が家の写真を載せたいと思います。
まずは吹付け断熱工事で触れた2階部分です。


屋根の裏側部分にはこんな感じで断熱材が吹付けられていました。

断熱工事の時には2階の天井ボードが貼られていませんでしたが、
もうすでに大工さんが取り付けて下さってます。

こういう所は後工程がやり易い様に、
大工仕事も手順があると大工のSさんは、おっしゃってました。
例えば今回なら、
断熱工事が入る前に天井ボードを貼ると、
断熱の業者さんが屋根に断熱材を吹き付けにくくなるので、
断熱材が入ってから天井ボードを施工するとか、
そういった所です。

この写真の奥の方で天井ボードが貼っていなくて、
光が漏れている所がありますが、
ここには大工さんが重たい資材を運ぶ用に、
電動リフトが取り付けられていました。
全てが運び終わってからリフトを外して、
天井ボードを貼るみたいです。

そうそう聞けばこの大工のSさん、あばらの骨が折れているらしいです!!
それを聞いてポチィはビックリしましたがSさんは、

「よく折れるんですよ、折れて作業してる事が多いですね。」

いやいやそんな大工あるあるみたいな感じで言われても…、
の中のって感じですね。

因みにこのSさん、現場で長渕剛を聞いておられました。
実はポチィも小学生の頃から聞いていて、
休み時間にみんなで「泣いてチンピラ」を歌う様なファンキーな小学生でした。

さぁ話が逸れに逸れた所で、


屋根裏収納部分です。

右側の壁がテカって見えるのは、
断熱の上から防湿気密シートが貼られているからです。

この防湿シート、ちゃんとシートの役割を理解している職人が、
正確な施工をしないと逆に壁の中に湿気を貯めてしまう原因になると、
言われていたりする所です。

住宅の事を色々とネットなんかで調べると、
その建材を販売しているメーカー、
ハウスメーカーや工務店、
住宅の事を専門的に調べている方達、
など様々な人が、様々な意見を我こそが正しい!と言う感じで、
発信しています。

この防湿気密シートにしても、断熱材にしても、工法にしても、
どれを信じればいいの?ってほど、答えが散乱しています。
1+1=2 みたいな明確な1つの答えがないからでしょうね。

建てる地域や工法、断熱材の種類、躯体が木なのか鉄なのか、
組み合わせは無限にあり、万能な方法なんて無いと思います。

なのでポチィはそういう面をあまり気にしない様には心がけていますが、
調べるとどうしても気になってしまう自分もいます。

ポチィの好きなサッカーで言うと、

〈完璧な戦術などない。〉

っていう感じかなと最近は勝手に思って納得しています。

〈住宅に完璧な施工はない。〉

って感じですかね。
字にするとかなり語弊がありますね……。

ではっ!

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