どもっ!
唐突ですがポカリスウェットを飲むタイミングって、どんな時がありますか?
喉が乾いたら?風呂上り?スポーツの後?と色々あるかと思いますが、僕はちょと熱っぽいなとかしんどいなと思った時に飲みます。なので薬代わりとしてポカリの粉末は常に置いてあります。
余談ですが、海外に住んでいた頃に友達が日本から大量のポカリの粉を送ってもらって税関で引っかかったことがあります。どうやら人間をダメにする魔法の白い粉だと税関職員に勘違いされたらしいです…。
そのポカリをなぜ僕が、病気の時に飲む様になったかというと、
ポカリの成分は点滴とほぼ同じ
だと聞いたからです。それからは病気の時以外のタイミングで、ほとんど飲んだことはありません!治るの?と疑問に思われるかも知れませんが、不思議とポカリ飲んで寝たらすぐに治ります。
あっ、マネはしないで下さいね、民間療法にも満たない方法ですんで…。
多分、「ポカリ最強!」と信じ切っているんでプラシーボ効果が働いている部分があると思います…。
それでもたま~に、夏場に喉が渇いて作る時があるんですが、その時は『パブロフの犬』ばりに嫁さんが反応して、
「しんどいん?お粥さん作ろうか?」
と言って心配してくれていました…。ポカリは粉末はそんな我が家の魔法の白い粉でした。
さて、工務店のAさんに南向きの古家付き土地の話を初めて切り出したんですが、Aさんの反応は…、
「いいですね!正直こっちの方が良いと思います。いや~最近業者仲間でこの〇〇市辺りで30坪クラスの良い感じの土地が出えへんなぁって言うてたとこなんですわ!」
えっ!?なんてアッサリ潔い返事をくれるんですか~。と思った僕ですが、ただ相場的に見てこの土地価格はどうなのか?というところも気になってたんでその辺りことを聞くと、
「解体費用もかかってきますもんね~、ただこの辺りのこの広さで最初からこの1480万の値付けは気になります。」
ん!?ど、どう言うこと?
理由を聞くと、最初はもっと高くても(1700万円くらい)いいのかと思うということらしく、もしかすれば急いで売りたいとか、何かしらの理由があるかもという意味らしいです。
するとAさんはいきなり、電話してみましょか?と言うので、展開早ないっ?と思った僕でしたが、こういうことは縁やタイミングも大きく左右するもんだと思って、プロの言うことにお任せすることにしました!
僕が提示した最初の交渉価格はAさん的には厳しいという判断でしたが(僕も感じています…)、OKが出ればラッキー!NOで当たり前!そこからすり合わせて行けば良いかなという考えで1200万円で値交渉をお願いすることになりました。
今回電話した元付けの不動産会社は主に近隣の市でミニ分譲地などを展開して不動産全般を取り扱っているような業者さんです。そしてAさんが電話をしてくれたわけですが、この初回の電話は僕がその場に居ない設定で話をされていましたが、その電話の仕方が見事だったことを今でも憶えています。言葉の選択や強弱の使い方や押し引きなど、さすが色々な経験のもとにこの業界で一人でやってらっしゃるだけあって凄いなぁと感じました。
この電話の後、相手業者さんが売主さんに一度確認を取ってくれることになり、返答がいつになるか未定なのでこの日は帰って返事を待つつもりでしたが、Aさんとの話が盛り上がって長居したため(Aさんとする建築の話はつい楽しくて…)、相手業者さんからの折り返しの電話がかかってきました…。答えは…、
No!…でしょうねっ!
聞けば売主さんはこの金額の提示にかなり驚いている様子…。最初から大振りのストレートを打ち込んじゃった感じですね、もうちょっとジャブ気味にすれば良かった…。
Aさんの計らいでとりあえず何処の誰がこの金額の提示をしたかの情報は、売主さんの方には流れていないので、また上物(建物)の金額と調整して土地の金額を決めて、またチャンスがあれば再提示しましょう!ということになりました。
ではっ!