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(現)建て方工事3.19

どもっ!

以前お話ししたパナソニックの照明ですが、
これは3枚羽の2枚部分だけ点灯させた状態です。

少し前、ママ友さんとチビの友達が何人か来ていた時に、
この状態の点灯にしたら、
1人のチビちゃんが

「パンツみたいや~!」

と言い出したらしく、そこから子供達全員がこのライトの事を、
パンツみたいな電器と言い出したらしいです。

会社から帰ってその話を聞いた僕は、

「キワキワのTバック過ぎるし、お尻の大きさブラジル人やん!」

と突っ込んで笑いながら嫁さんと話してましたが、
単純に子供の想像力は凄いな~、と感心しました。

ただうちのチビは友達に言われるまで、
この状態のライトをパンツと認識する力は、なかったみたいです。
と、いう事は………💦

さて2017年3月19日(日)の状況です。
建て方工事が始まっています。

土台施工や、1階の床施工は完全に逃してしまいました。
監督のWさんが写真を撮って下さってるのを祈るばかりです。


玄関部分から中を撮った写真です。
いつもダラダラと文字を書いて説明してしまう性分なんで、
なんかこの工程になると、ブログも写真を載せる事がウェイトを占めるので、
手を抜いている感覚になります……ですが、楽ちんです。


今度は逆に家の奥側からの写真です。


前回に書いた玄関土間とポーチの境目です。
問題は無いですがスタイロフォームが湾曲しています。


パーティクルボード 〈ノボパン〉 です。
本当はスペル通りで日本語表記すると〈ノヴォパン〉です。
多分novoはラテン語の新しいという意味からきていると思います。
以上、どうでも良い話です…。

泉北ホームさん標準ではこの 〈ノボパン〉 が構造用面材として使われています。
ネットで調べると 〈ダイライト〉 の方が良いとか、
耐水性が悪いから雨に濡れるとダメだとか色々と出てくると思いますが、
そんな専門的な話は分からないので、
雨に濡れている状態とそれが渇いた状態も見た僕個人の意見で言うと、
そんなに気にはならなかったです。
ただ、仮の玄関ドアが付く前に 〈ノボパン〉 で入口が塞がれていたのですが、
仮の玄関ドアが付いてから、その 〈ノボパン〉 が立てかけられているのを見ると、
何日経った状態か分かりませんが思いっきりしなる様に曲がってました…。

ですが、他の耐力壁として打ち付けられている状態の物は、
雨でびしょ濡れになっている箇所もありましたが、
乾いてからは何の問題も無いように感じました。

この 〈ノボパン〉 打つ釘のピッチによって壁倍率が変わる優れモノです。
〈ノボパン〉 の標準なのか、泉北ホームさん標準なのか、
釘を打つピッチ間隔に赤色のペンで記しがあります。
ピッチを間違えようがありませんね。
そんな使い勝手からも2×4ではよく使われる製品なのかも知れませんね。
在来工法でも筋交いの代わりによく使われているそうです。

外周の基礎パッキン部分です。
基礎パッキンて全部に通気口があるのかなと思ってましたが、
要所要所に通気口が設けられているみたいです。
こんな風に、

床下です。真っ暗ですが、光が漏れている箇所が通気口の開いている部分です。
玄関土間などは穴が開いていない製品でした。
ただのすきま風になりますもんね。


我が家のリビング部分です。
まだ青空リビングですね、解放感しかないです。
朝の7時ごろなんで、朝日がめっちゃ気持ち良かったです。

1つ気になる箇所がありました。
1箇所だけポツンとスタッド(柱)に下部のみ釘が打っていない所がありました。
なので写真の様にズレています。

構造図で確認した所、HDU(ホールダウン金物)取付後施工、
と書いてあったので理解できました。
こう言う細かい所も気付いてしまう素人として,
一目見ただけでは理解できない事が多いので、
それを確認できる資料を先に頂いていて良かったと思います。
単純に監督への 「これって大丈夫ですか?」 と言う確認作業も減るので、
監督にとっても仕事が減って、WINWINだと思います。
設計のNさん、構造図活躍していますよ~!

ヒロウマさん、くろーばーさん、もし見て下さってたら、
設計士さんに構造図を先に頂くと面白いですよ~!

ではっ!

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