どもっ!
先日、天王寺動物園に行った話をしましたが天王寺動物園に行くと、ポチィは嫁さんと付き合う前に行った時の事を思い出します。
園内にヤギやヒツジに餌を購入してあげるという動物園ならではの好循環システムな場所があるのですが、手がヨダレでベタベタになりなが……、ていうかヨダレでボットボトになりながら、当時交際する前の嫁さんは餌をあげていました。
成人の女性なら自分の飼っているペットならまだしも、今日初めて会った見ず知らずのヤギのヨダレなんて嫌がる人が多いかと思いますが、嫁さんがニッコニコしながらあげていたのが凄く印象に残っています。
その姿たるや、まるでムツゴロ…いや、女神のようでした…。
今なら完全に、
「畑 正憲の化身かっ!」←生きてらっしゃいますっ💦
と突っ込んでいると思いますが当時は、
「動物が好きやねんなぁ、優しい子なんかなぁ。」
と、ポチィは思いました。
そんな嫁さんも今ではポチィの靴下すら嫌がりますが、
現在の嫁の嫌な物→(見ず知らずの動物のヨダレ<ポチィの靴下)
動物園に行くとあの頃の情景を思い出すポチィです…。
さて、建築途中の写真を載せていきます。
屋根の下地材にルーフィングが敷かれていました。
ルーフィングとは屋根材(瓦やスレート)の下に敷く、
防水シートの事です。
屋根の雨漏り対策としてはかなり重要な部分です。
雨漏りには屋根材に割れや隙間がなく、
ちゃんと施工されている事は勿論ですが、
そんな正しい施工をもってしても入り込んでくる雨水に対して、
屋根材の下で雨から家を守ってくれる。
そんな縁の下の力持ち的なシートです。
これはバルコニーに取り付けるスロップシンクの、
給水管と排水菅です。
よく分譲マンションのバルコニーなんかで取りつけられている、
深めのシンクです。
そんなに広いバルコニーでもないんで、
使用頻度は低いかも知れませんが、
バルコニーを清掃する時用に水栓は必要だったので、
ついでにスロップシンクにして、使い勝手を良くしました。
以前我が家のバルコニーの防水工事作業をして下さってた業者さんに、
バルコニーのFRP塗装のトップコートは、
5年くらいで塗りなおす方が良いと聞いたので、
なんでも自分でしたいポチィはメンテナンスを自分でやろうかと思っています。
その時にバルコニーを綺麗に洗い流して乾かしてから、
トップコートを塗らないとダメなので、役立ってくれると思います。
このオーバーフロー管によって、もし排水口がゴミや落ち葉などで詰まっても、
雨水が一定量溜まれば第2の排水口の役目をしてくれます。
なにより詰まらないようにメンテナンスする事が、
一番大事ですが…。
明日は室内の写真を載せたいと思います。
ではっ!