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(現)電気配線確認4.7③

どもっ!

先のGWの事なんですが現金のないポチィは、
コストパフォーマンスの良い遊び場を探してた所、
梅田阪急でやっている 〈恐竜ランド〉 なるものに行ってきました!

デパートでのイベントとは思えないくらいの規模で、
数こそ少ないですが展示もあり、
大きいスピノサウルスの全身骨格もあったりと、上のチビは楽しんでいました。

下のチビはベビーカーに乗っていたのですが、

「〇〇ちゃん(自分の名前)、めっちゃ怖いからぁ」

と言ってベビーカーの日よけを自分でシャッ!
と、下げたままボイコットして終始出てきませんでした…。

しかしこのイベントなんと入場料無料!
グッズだけは子供の日なのでチビに買わされましたが、
今のポチィにとってはありがたいイベントでした。

また別の日には難波高島屋でやっていた、
〈リサとガスパール展〉 に行きましたが、
これは子供達だけでなく嫁さんも喜んでくれていた上に、

これもチビの幼稚園で招待券を貰ったので、入場料無料!

このGW、他に嫁さんのお姉さん家族の家に泊まらせてもらったり、
甥っ子の初節句があったりと充実した内容でしたが、
財政は破綻せず、助けられました……、

と思っていたら最終日に固定資産税の通知がやってきて、
今回ポチィの新築現場では1月1日時点で更地なので、
住宅用地の軽減措置を受けられなくて、結構な額が書かれていました。

いや~、世の中うまくなっていますね。

さて、電気配線確認の記事の続きを書きます。

監督の説明の元、コンセント位置や照明配線位置に、
気になる所がないかチェックしていきます。

以前に書きましたが、ポチィの図面には、
ほとんどの位置が数字でキッチリ書き込んであります。

打ち合わせ段階で細かい位置指定をしてない方は、
この段階で実際に見て確認しながら細かい位置を決めて行くのだと思いますが、
ポチィは、ほぼ確認作業だけとなります。

ですが所々図面と違う箇所や、
スタッド(間柱)との干渉でずらさないといけない箇所、
実際に見てやっぱりこっちが良いみたいな箇所が出てきました。

例で言うと、
前日記事で書いた子供が届くギリギリの高さで指定したスイッチが、
標準の高さで入っていたり、
電子レンジ用のコンセントの位置を、
現在持っているレンジ幅を想定して後ろに隠れない様に指定していましたが、
これはスタッドの関係で少し内側に設置されていました。

ただこれでは奥行450㎜のカップボードより、
少し大きい奥行の我が家のレンジを、
さらに前に出して設置しなくてはいけないので、
とりあえずレンジ幅より、コンセントが隠れない様に、
位置変更をしました。

設計打ち合わせ段階の頃に、
予算が潤沢にあればコンセントは部屋の四隅に全部付けとけば、
細かい事考えんでも良いのになぁ。

なんて思いながら、金のない奴は頭を使う!の考えで、
コンセントを最低限の数で生活の可変性を考えて、
寸法を割り出して指定したので、なるべくなら図面通りにしたかったですが、
仕方のない事ですね。

しかし現場で見てこの位置ではどうやろう?と、
監督、設計士、営業の皆さんに聞いて決めたりして、
ポチィ的には楽しい時間でした。

設計士のNさんは吹抜け部分作業の為にコンパネで設置している、
不安定な足場に乗って高さ説明をして下さったり、
ダウンライトの位置などもICさんにすぐに連絡して聞いて下さったりと、
素人のポチィでも解り易く説明して下さいましたし、
監督のWさんにはポチィが自分で施工する予定の事柄を、
やり易い様に業者さんに話をして下さったり、
営業のMさんは長く建築業界にいてらっしゃるので、
経験を生かしたアドバイスを下さったりと、
今までにないくらい、
みんなで我が家を作ってる感?がして良かったです。

途中、泉北ホームの皆さんと雑談する時間もあったりと、
普段あまり知らないパーソナルな部分も聞けたり新鮮でした。

ポチィはお客、泉北ホームは仕事という繋がりで成立しているから、
打ち合わせ等で長い時間顔を合わせていても、
家を建てるという事の話になるのは当然ですが、
やはり人間なんで一見無駄に思えるこういう世間話には、
その人の性格や人間性などが判り、
その延長線上に信頼が生まれたりもするんじゃないかなと思います。

話は大幅に逸れましたが、この電気確認が終れば、
吹付け断熱工事の工程も組まれているので、
コンセント等の位置は動かせなくなります。
なので細かい位置なんかが気になる方は、
しっかりと確認する事をオススメします。

この日は地鎮祭の時に氏神さんから頂いたお札も持って行きましたが、
監督に渡すのを忘れてしまって、
大工さんが代わりに受け取って下さいました。

このお札は造作仕事がある程度終わったら、
大工さんが屋根裏の南向きの柱に飾って下さるみたいです。

ついでにこの日は現場に行ったにも関わらず、
写真1枚すら撮るのも忘れていました…。

ではっ!

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