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(現)点検口増設

どもっ!

昨日は姪っ子がめっちゃ鼻がいい事を書きましたが、
以前にこんなエピソードがあったのを思い出しました。

それはポチィが実家に行った時に、
部屋に誰も居なくなった瞬間にポチィが思いっきり屁をした時のことです。

しばらくして、姪っ子やポチィのチビ達が部屋に入って来たのですが、
入って来るなり姪っ子だけが、

「くしゃっ(くさっ)!」

の一言。続けて、

「おじちゃん(ポチィの事)、〇〇ちゃん(ポチィの上のチビ)が、
 ウ〇チしてるかも知れへん…。」

「〇〇は、ウ〇チ漏らしてないよ。」

「じゃあ、〇〇ちゃん(ポチィの下のチビ)?」

「〇〇も、ウ〇チしてないよ。今臭かったのは……、
 おっちゃんのオナラなんですっ!

「………。」

もうそろそろ、ウ〇チやオナラでキャッキャはしゃぐ年齢なんで、
笑ってくれるかと思ってわざわざタメを作って声を張って言いましたが、
何もなかったかの様に素無視で姪っ子はチビ達と遊び始めました…。

さてアンテナ設置をしなくてはいけないのに、
南側の屋根裏に上がれない可能性が出てきたポチィですが、
幾つかの案が思い浮かびます。

・長いハシゴを買う

 これは可能ですし、入居後に吹抜けのシーリングファンを、
 ポチィが設置する予定なのでハシゴは買うつもりでした。
 ただ屋根裏のアンテナ設置位置の上の方まで届くハシゴとなると、
 0.5坪くらいのトイレ内ではハシゴの搬入が無理な可能性があります。

・クロスを貼る前にアンテナをつけさせてもらう

 これは竣工前に施主が勝手にやる作業になるので、
 OKをくれるかどうか…。
 そもそも屋根裏で受信が出来なかった場合に、
 またアンテナを外す必要が出てきます。

 ポチィは高価なアンテナ設置費用を浮かす為と、
 外観重視の為にアンテナを自分で屋根裏に設置するつもりでいます。
 残念ながら屋根裏で確実に受信できる保証はないです。
 屋根裏受信できない場合は屋根上設置かケーブルテレビです。
 
 屋根上は危険なのでポチィは自分でやるつもりはないです。
 色々と我が家の建築現場で侵入を繰り返したポチィですが、
 実は高所恐怖症で、やらないと言うよりやれないです…。
 
 昔、仲間大勢で遊びに行った時に、
 それほど高くないつり橋をポチィだけ空気を読まずに、
 渡らないっ!と言って渡らなかった(渡れなかった!?)事がある程です。

 なので屋根裏受信が出来ない場合は、
 設置したアンテナを外して取り付け業者に頼んでアンテナを渡す為に、
 屋根裏に上がる必要が出るので、またクロスの割れの問題が出てきます。

・天井点検口の近くの梁と梁の間に負荷をかけれる木材を渡してもらう

 これならこの木材に体重をかけて上る事ができます。
 ただ40歳手前のオッサンが両腕だけの力で、どこにも足をかけずに、
 自分の身体を持ち上げる必要が出てくるので、
 長いスパンで筋トレかジムに通う必要が出てきます……。

・点検口増設

 ブログタイトルにあるのでバレバレですが…、この方法になりました。
 
 小屋裏収納にある北側屋根裏への点検口を、
 南側屋根裏にアプローチが可能な様にもう1つ増設してもらう案です。
 
 これについては、大工のSさんにも手間をかけますし、
 設計段階に無いものなので、どうかな~?と思いましたが、
 監督のWさんに相談した所、やって頂ける事になりました。 

 結果、一番容易に屋根裏に行ける方法になりましたし、
 屋根裏収納があった事でこの方法が選べました。
 
監督のWさん、大工のSさんには本当に感謝です!

以上、小屋裏収納があって良かった事として、
ポチィは本来の収納としての役割じゃなく、
かなりズレた所で着地しました。

もちろん収納としても役立ってもらうつもりです。

ではっ!

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