どもっ!
少し前に近所を歩いていると、
路地の手前に [駄菓子屋] と書かれた立て看板がありました。
看板の余白の部分には、「このおくにあるよ」の文字や、
いかにも子供が喜びそうなお菓子の絵がちりばめられており、
悪の秘密結社がチビッ子を誘う手立てかもしれない!
(実際にはポチィの童心がくすぐられただけですが…)
と思い、パトロールする事にしました。
路地を少し進むと、自転車にまたがったままお菓子を食べている、
小学校低学年くらいの男の子が2人いて、その奥に駄菓子屋さんがあり、
今度、チビ達連れて来よう!
と確認だけしたポチィが帰ろうとすると、1人の子が、
「駄菓子屋はそこにあります!」
と元気な感じで教えてくれました。
(エレベーター内での子供との挨拶禁止になったマンションがあると、
少し前にYahooニュースで見ましたが、
そんなご時世に子供から話しかけてくれるなんて嬉しいものです)
すかさずポチィも、
「あっそうなん!?僕らもよく来るん?」と返し、
「はいっ!」
「へ~、近くに駄菓子屋さんあっていいなぁ。」
「はいっ、消費税もかかりませんしっ!」
子供が消費税を気にすなっ。と、少し笑いながら思ったポチィが、
「じゃあ、おっちゃんも今度、子供連れて来るわ。」と言うと、
「はい、是非そうして下さい宜しくお願いします。」
えっ駄菓子屋の営業の方やったん??と思いそうになりますが、
あの子供店長ならぬ駄菓子屋チビッ子営業部長が駄菓子屋の近くにいる限り、
当分の間は、経営は安泰だと思います。
さて、またまたシステムバスの写真を載せて行きます。
通っているホースは追い炊き用の菅でしょうか。
入居後、誰もが感じる事だと思いますが、
「ここ、こうしておけば良かった…」
の1つがこの追い炊き用給湯口の位置です。
またブログの中での完成披露内覧会編の時にでも、まとめて書こうと思います。
これは浴室乾燥する時の物干し竿の受けと、
真ん中に見えるのはオプション採用したタオル棚です。
竿の受けの役割は手前が竿の使用時、窓際側が竿の収納時用です。
それぞれの高さが違いますが、ポチィ家ではポチィもポチィ妻も、
収納時に窓の前に竿が通っているのが嫌だったので、
収納時の高さを窓にかからない様に調整してあります。
メーカーの推奨位置や細かい縛りがありポチィの説明が下手な事も重なって、
ICのYさんに細かくて申し訳ないなぁと思いながら、
何度もメールでラリーして決まりました。
Yさん、お手数おかけしました…。
タオル棚はホテルなんかに行くとバスルームの中にバスローブなどが置いてある、
あの感じのイメージの棚です。
お風呂から出たら洗面所兼脱衣所で体を拭いて服を着る。
これって一般家庭ではよくある間取りだと思います。ポチィ家も同じです。
以前に住んでいたマンションでもこの間取りでして、
洗面所が湿気だらけでした。
あげくの果てに湿気でCF(クッションフロア)下の床板が、
常にきしむようになり、新居ではこれは避けたいと思っていました。
なのでなるべく湿気が浴室外に出るのを抑えたい為に、
新居ではこの棚を採用しました。
各々がバスタオルと、下着を持って入って、
浴室の中で体を拭いて、パンツをはいて出る。
浴室内の床が濡れているのでパンツを穿く時に注意は必要ですが、
冬場は温かい浴室で拭いて着てしまう方が、
ヒートショックの観点からも良い様に思います。
中に置いてたらタオルやパンツが湿気へん?
っと思われる方も居るかと思いますが、
ポチィ的にはとりあえず今の季節は全然気にならない感じでした。
あとポチィは風呂に入りながらCDを聞くので、そのデッキも棚に置きます。
そうなると、タオル、パンツ、CDデッキとタオル棚の上でひしめき合っているので、
いつか浴槽にタオルやパンツが落ちて、まぁまぁ大きい声で、
「うわぁ!」
っと言ってしまうハメにならないか気にはなってしまいます。
ではっ!