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アキュラホームの散々な土地探し 一筋の光だけは見えたかも

どもっ!

さぁ前回営業さんが僕のコネを全部使って探します!なんて言ってくれていた土地探しなんで、当然僕の中ではハードルが上がっています。

しかし結果から申し上げますとハードルが上がってる分、僕の中では散々でした。申し訳ないですが、ほんまに2週間コネ全部使って探してくれた?と思える様な内容でした。でも同時に僕の予算で大阪市内の土地じゃあこんなモンなんやなとも思えました。

どんな土地だったかと言いますと、

こんな感じでした…。

「この土地の値段はもうちょっと下がりそうですか?」

「う〜ん難しいと思います。」←頑張ってみますぐらい言えよ!

最初の準工業地域の土地に関しては、

「3ヵ月ぐらいしたら売れてなくなる土地ですね。」

と営業さんは自信ある感じで言っていました。

帰ってから嫁さんに絶対そんな事ないわ〜!と言ってたんですが、案の定最近まで約1年以上は残ってました…。

とこんな風に冒頭で言った通り散々でしたが、ここでこの営業さんに以前聞いた事を思い出します。それは大阪市内ではないですが、堺市の方で進められた土地の事です。

まず大阪市内でないのと、ハザードの関係でNGを出していた場所なので以前は断ったんですが、今回あまりに収穫がないので急遽連れて行ってもらいました。行ってみると角地で土地も接道も広く、先程までの土地見学でハードルが下がっていたこともあるので凄く良く見えました。

こうして今回の土地見学は直接的な収穫は皆無でしたが、この堺の土地を見せてもらったおかげで、大阪市内以外の土地に関しても場所と価格次第ではありかなと思える1つのキッカケになりました。前回の記事にも書きましたが大阪市外にも希望地の範囲を広げれたキッカケは色々とあって、また別の記事でまとめたいと思います。

アーバンライフ諦めて都会を離れます
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そして全ての土地見学が終わり、自宅マンション前に車を止めてもらい、その停止中の車中で1つに決めてみませんか?と営業さんに迫られます。

「とりあえず、一回考えさせて貰えますか?」心の中「ほんまは絶対ないけどすぐには断りづらいし…、て言うか勝算ありやと思ってる?」

「それもいいのですが、この場で勢いに任せてみたいな感じもポチィさんにとってはいいのかなと…。」

「一生の事ですので家族で話し合う時間も必要ですし、今は決めかねます。」心の中「やっぱり勝算ありやと思ってるやん!?今回の土地見て勢いつく訳ないしあっても消沈してもうてるわ!」

「そうですか…それではあまり長い時間をとっても迷われるだけだと思いますので明後日までに連絡を頂くというのはどうでしょうか?」

「解りました、よく家族で話し合って返事します」心の中「迷ってへん迷ってへん!て言うか一生の事言うたよな!?2日間で決まるとでも?そんなに仕事に効率欲しいん?仕事は効率だけ考えてたら逆に非効率になる事多いよ〜!」

帰宅して僕、

「ないなぁ?」

嫁さん、

「そうやね。」

決まりました。

ではっ!

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