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最終IC打ち合わせ(照明編 2)

裸電球 サムネイル

どもっ!

先日ドン・キホーテで買い物をした時に、研修中の女の子がレジを打っている途中で、あっ!?っと驚くような顔で僕の方を見て、

「お、お客様!何か年齢確認ができる証明書はございますか?」

と言うので、まさかお酒の購入で?40歳手前の髭はやしたおっさんに向かって?と思いながらも、少し面白くなりそうな予感がしたので免許証は持っていたのですが、

「ないけど。」

と言ってみました。悪いヤツ~!

すると絶望的な顔をして、隣で見ていた指導係の若い男の子に、

「ど、どうしましょう💦」

と聞くと、その指導係の男の子がチラッと僕を見て鼻を鳴らすように、

「ふっ、大丈夫やろ!」

と研修中の女の子にわりと強めに言い返しました…。

皆さんどう思います?研修中の女の子の融通の利かないマニュアル通りの接客。それに対して面白くなりそうと感じて少し遊んだ僕も悪い。だけどなんとなく少し若く見られた感じがして悪い気もしなかった僕…、

いやいや、この指導係の奴が一番失礼やんけ!

と、色々な感情が渋滞し過ぎてドン・キホーテからの帰り道で、

喜怒哀楽の、どの感情に持っていったらいいねん?

そんな気持ちになっていたポチィです。

さて前回ユニット型のダウンライトから内蔵型のダウンライトに変更したことを書きましたが、その浮いた予算のおかげで調色タイプのダウンライトとパナソニックのアドバンスシリーズの調色調光スイッチ、

このアドバンスシリーズのスイッチ、カッコいいんです!

が採用できました!他にも夜中にトイレに行く時に眩しくないように明るさを自動で抑えるダウンライトや、駐車場のスポットライトをセンサー式にしたり、他にも色々とありますが照明設備のグレードアップがたくさんできました。それで照明の最終見積もりが2万円だけのオーバーで済んだので、我が家では全てを内蔵型ダウンライトにして正解でした。

ICのYさんには、最終打ち合わせが終わった次の日に急ハンドルを切ったような大幅な追加変更をしてご迷惑をおかけしましたが、そんな施主の変更にも丁寧に対応して下さった上に、だったらこれはどうですか?という僕では思い浮かばないようなプラスアルファの提案も頂けて感動でした。

この我が家担当のICのYさんは可愛らしい女性の方で、コーディネーターさん!という感じでおしゃれでいつも元気な素敵な方です。嫁さんがYさんの素敵なネイルを見て、

「新しいデザインになってたね!めっちゃ可愛いかった~。」

なんて家に帰ってから言うことが度々あり、

「だったらその場で素敵なネイルですねって言えよ~。」

なんて僕が言えば、

「それは恥ずかしいっ!」

て、なんじゃそりゃ!とツッコんでしまうこともあり、Yさんはそんな夫婦の日常会話にも出てくる感じになっています。

ネイルのことは僕は全然気がついていなかったのですが、女性は細かい所にも目がいくものなんですね~、感心します。こういう細かい所に気がつくのは、男では石田純一だけではないでしょうか💦

さてこれで照明、配線関係の打ち合わせも終わり、最終の確認を残すぐらいとなりました。先日、設計打ち合わせも全て終わり…、

って、設計もまだやったん?

そうなんです…、大きな部分は終わっていたのですが細かな追加変更をしています。まだ設計図面確定の押印をしていない状況だったので、そのおかげで窓の高さなどのどうしても変更したい点において、建確(建築確認申請)に支障がない範囲で。設計士のNさんには融通を効かせて頂きました。ですが建確の申請に関わる部分については申請が終っていますので、例えば窓の大きさや間取りの変更などはできません。通常は設計打ち合わせが終った時点で全ての図面の確定の押印をして、そこから建確の申請をすると思います。

そんなことで設計士のNさんにも多大なる御協力とご迷惑をおかけしていました。我が家の設計士のNさんは僕より若くシュッとしていて落ち着いた印象の男性です。基本は施主の提案に寄り添ってくれる設計士さんなのですが、施主の考える方向性がおかしいことになりそうなときには前もってストップをかけてくれる、そんなスタイルで提案をしてくれます。

こうやってYさん、Nさんの助けがあり、ほぼ全ての打ち合わせが終わり、現在施主がやることは少し落ち着きました。このあとメインになってくるのは外構工事くらいでしょうか。

ブログもまた過去にフラッシュバックして、契約前の記事の続きも書いて行きたいと思います。そしていつか完成したら記事を時系列通りに並べて見やすくしようかと思っています。

ではっ!

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