どもっ！
上のチビは大きくなったら、
「恐竜になって強くなってサッカー選手になる！」
みたいです…。
サッカー選手になるまでに恐ろしいワンクッションを挟む過程と、スタジアムの選手の中にユニフォーム着た恐竜が１匹混じっているのを想像して笑ってしまったポチィです。
先日の記事から２日空きましたが、２０１７年１月２４日(火)に地縄張り・遣り方の立ち会い確認に行ってきました。我が家では地鎮祭を２０１６年１１月１９日(土)に先だっておこないましたが(また地鎮祭の様子も書きます)、それ以来およそ２ヵ月ぶりの建築現場訪問です。
行ってみると我が家の土地には、いつの間にか仮設トイレや柵や泉北ホームの看板が立っていました。
地鎮祭の順序できれいな砂を地面に撒く過程があるのですが、その場所を見てみると以前撒いた神聖な砂の上に猫の糞(漢字で書くとクソに見えるので訂正)猫のフンがありましたっ！
こういう時は関西ではお決まりの「ウン(運)がついてるってことやわぁ」なんて、無理やり感の強いポジティブダジャレを年配の方は言ったりしますが、この時はそこに居た全員がただただ苦笑いでした…。
さて遣り方立ち会い時には営業のＭさん、設計士のＮさん(まだ建築日記が追い付いてない為このブログでは初登場)、今回初めてお会いする現場監督のＷさんが来られていました。そして設計士さんの説明のもと、家の配置・玄関の高さ・玄関ポーチの高さなどを説明してもらいました。 だいたいですが家の大きさをほぼリアルに感じることができます。
中央よりやや左上の色の違う砂の上に猫のブツが…
営業のＭさんが言うには、昔はこの時点での建物の配置の変更など可能だったみたいですが、今は建築確認申請など影響で基本は変更が出来なくなったそうです。もし変更する場合はもう一度申請をやり直さなくてはいけません…。ですので今回施主がすることと言えば図面を見ながらなどの確認作業だけになります。
この遣り方の時にほとんどの施主が家のサイズを小さく感じるみたいで、俗に地縄マジックなんて呼んでらっしゃるブロガーさんもいらっしゃいます。僕も例外ではなく、こうやって改めて土地を見て建物の大きさを想像すると魔法にかかっているのを理解した上でも、
ちっちゃっ!
と感じ、
どうか魔法なら住む前には解けてくれ〜。
と思っていました…。全く逆の話になりますが、電気屋さんで買ったテレビが家に着いたら大きく見えるみたいな錯覚と同じでしょうか…。配送途中でテレビが成長している説も…
さぁそんな遣り方の立ち会いですが立ち会いだけで言うと、ざっと１５分足らず…早っ！
ただ僕にはこのあとびっくりな事実が待ち受けていましたっ！…て、引っ張る程のことでもないですが、長くなりそうなので次回に。
ではっ！