どもっ！
新年もすっかり明けましたが、みなさま良いスタートがきれていますでしょうか？さぁ、今年もブログを書いていきたいと思います。
さて仕事が忙しい時期でも冬眠せずに見つけていた更地ですが、
少し仕事が落ち着きだした頃に元付け不動産会社に連絡をすることにしました。僕が最初に見つけた頃から約半年近く経つこの更地ですが、まだ売れていませんでした。
「ん？もしかして運命の土地？」
それとも、
「人気がない、もしくは問題がある土地？」
なんて途中気になったりしましたが、そんなこともこの間に調べていまして、インターネットで調べてわかる範囲では問題なさそうな場所でした。前のプロパンガス仕様の古家付き土地と比べると、最寄駅に快速が止まりその分電車の本数も多くて、駅までの距離は前とあまり変わらなくて(むしろ近くなった)、しかも更地なので解体費用もかかりません。敷地面積が小さくなること以外は良いことづくしです！
価格もネットの広告では１２００万円で、もし建築条件付きにするなら１１００万円(建築条件付きに付いて次回書きたいと思います)。前のプロパンガス仕様の物件と少し開きはありますが、なんとかなりそうな感じです。
それなら最初からそこにすればいいじゃん！
なんて思われるかも知れないですが、やはり敷地面積が小さくなることに少し引っ掛かっていました。坪数が有効で４坪ぐらい小さくなるので、３階建ても検討しなくてはいけなくなります(一般的に３階建ては建築費が上がる)。
あとは前のプロパンガス仕様の物件が東向きの土地だったのに対し、この更地は北向きなので採光の取り方なども色々と考えないといけないことや土地が狭くなった分、建物の屋根も小さくなるのでもし予算が組めれば載せたいと考えていた太陽光パネルを載せる恩恵が少なくなる可能性が高く、その辺がどうなのかということもあります。
というか、北向きの土地なのでまず太陽光パネルを載せるという選択肢自体がなくなる可能性が高いです…。そういったデメリットが二の足を踏ませていた要因でもあります。
と、そんなメリットやデメリットを色々と考えてしまいますが、動かなくては何も始まらないのでとりあえず不動産会社に電話をしました。不動産会社と書いていますが、この更地の元付けは地場の工務店さんでした。こういう時の最初の電話の応対やモデルハウスなどでの営業の応対の仕方の合う合わないというのは、今後を見据える上でけっこう重要です。
さて、どんな業者(工務店)さんでしょうか？楽しみです。
ではっ！