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家の間仕切りについて(未来壁を施工?移動型収納?) 2

どもっ!

最近すっかりまるくなった有名人と言われて誰を想像しますか?お笑い好きの僕は、ダウンタウンの二人や千原ジュニアが思い浮かびます。

では、すっかり丸くなった歌手だとどうでしょう?僕は、

全く違う意味ですが、この3人が思い浮かびます…。スキマスイッチのボーカルもランクインするところでしたがギリギリセーフでした…。

そんなことをあえて言ってみる、わるいヤツです…。

さて、子供部屋の間仕切りの方法で移動型収納はやめた我が家ですが、将来的に大工仕事で未来壁を施工する方法を採用したかと言うと、実は…、

間仕切らないことにしました!

いや、すでに間仕切っている間取りにしたという方が正しいと思います…。

色々と考えた結果、家族全員が同じ部屋で布団を敷いて寝るだけのスペースを、新居の間仕切った間取りでも確保できることがわかり、そうすることでもう一方の部屋をオモチャなどを置く部屋にして子供達を遊ばせたりできます。病気などの時にも別の部屋で休んだり、二次感染を防ぐ役割ができるかも知れません。

金銭的な面でも、約10万円(未来壁施工費用)と言えど、この先の子供の教育費がかかってくる時に、簡単に出せる状態なのか不透明なところもあります。そしてまた子供達が巣立って行った時に費用を出して壁を取る可能性が大…。

そんな訳で我が家では、間仕切らない壁が採用になりました!って、

普通に居室2部屋やん!

いやいや違うんです、最終的に子供達が独立すれば大工仕事で取れる壁にしてあるんです。未来壁の逆の未来破壊壁とでも言いましょうか、そんな可変性がある2部屋にしました。

こうすることで結果的に良かったこともあります。

未来壁の場合は施工予定場所の上部に垂れ壁を作る必要がありましたが、この垂れ壁の壁紙は後の未来壁施工時に同じ壁紙がない可能性があるために、シンプルな壁紙にする必要がありました。ですが今回は将来的に壁を取るだけなので柄のある壁紙でも、特徴のある壁紙でも構いません。ですのでそこ間仕切り壁を、嫁さんが気に入ったアクセントの壁紙にすることができました。

この未来破壊壁の場合、未来壁と違い注意しておくこともあります。初期段階では壁がありますが、将来的に取る壁なので耐力壁として構造計算に入れないようにしなくてはいけません。在来工法でも同じかも知れませんが、我が家は2×4工法で壁量が重要になる構造です。なのでこの壁を除いた構造計算をしてもらう必要があり、営業のMさんや設計士Nさんには事前に言っていました。

壁量が重要になる2×4工法では壁を取ることが難しくなるので、リフォームがやりにくいといった問題点がよく挙がりますが、我が家の間取りで壁を取る可能性がある場所はこの子供部屋ぐらいしかなく、この先リフォームをするとしても壁を施工することがあっても、取ることはないと考えていますので、問題はないと思っています。

最後に施工費用のことについて触れてみます。

これは住宅会社によって違いがあると思いますが、泉北ホームでは1部屋に対しての基本ベースの施工費用の設定があるみたいです。しかしこの未来壁仕様の部屋は建築時に1部屋でも、2部屋分の施工費用がかかると聞きました。これに関しては将来のために室内ドア・窓・収納などが結果的に2部屋分必要になるので、しょうがないことだと思います。

しかしこの未来壁仕様の部屋を1部屋でカウントしてくれる住宅会社があるなら、浮いた1部屋分の施工費用で、将来的に未来壁を施工する費用を相殺できる可能性があります。って、そんな住宅会社が存在するのか定かではないので無責任なことを言ってしまいましたが、これやったら未来壁にしても良かったけどなぁ。と思っていたことを書いてみました。

泉北ホームでは壁があってもなくても同じ施工費なので、関係はないんですが…。

ではっ!

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