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現在の進捗状況:明日は地縄張り・遣り方(やりかた)

どもっ!

昔は人気があったけど今はすっかり影がうすくなった友達に、

「よっ、紙媒体のホットペッパー!」

と言ったらコンコンと怒られました…。そして最終的に、

「リクルートに謝れっ!」

というところで今回の騒動は着地しました。

さて、完全に時系列は変になりますが現在2017年1月23日(木)の状況として、明日は朝から地縄張り・遣り方立ち会いです。この時に我が家担当の工事監督が建築現場に来ますので、初めて会うことになります。

地縄張りとは縄を用いて建物の輪郭を地面に張って敷地内における建物の配置を示す作業でして、この地縄張りによって建物の位置や大きさなどを確認します。一方、遣り方とは建物の位置・基礎高・水平などを決める工程で、先程の地縄張りの外側(50~100cm程度離れている)にそれを示す板などを張り巡らせる作業のことをいいます。

立ち会いと言っても建築確認申請を出した後では位置を動かせる事ことは出来ないので設計段階で決めたことの確認のみになります。もしこの段階での建物の位置等の変更は建築確認申請をもう一度やり直さなくてはいけません。そうすればその時間と費用が再度必要になる為、よほどのミスや心変わりがなければすることがないと思います。

キュキュット

画像の貼り方を覚えたてで嬉しがって貼っちゃっいました…

この画像は遣り方立ち会いの後に、近隣の方々へこれからの建築工事でご迷惑をおかけすることと、施主の挨拶を兼ねてお渡しするものです。近所の大型スーパーで購入して来たのですが、こんな小さな商品にもすぐに名前を印刷して熨斗を用意してくれました(名前は加工で消しています)。自分でプリンターを使って印刷することになるかなぁと思っていたのですごく助かりました。昔はこういうことは自分で手書きでやっていたことだと思いますし、なんとも便利な世の中になって良かったです。

この施主の挨拶回りの時に、一般的に近隣のどこからどこまで挨拶に行くべきなのかがわからなかったので、営業のMさんに電話で聞きました。

Mさんの答えでは、だいたい両隣り3軒くらいとその向かいの家。裏手は建築現場に面しているお家だけで良いそうですが、土地の様々な状況によるのでその限りではないようです。施主やその家族の気持ちなのでここまで!という決まりはないと言うことです。

ということでしたので、余れば我が家で消費できますしので少し多めに考えて15本購入しました。さすがにこのサイズの洗剤を一度にこんなに購入する客もなかなかいないので、僕が去った後はスーパーの陳列棚がスカスカになっていました…。

240ml×15本…、ざっと約4kg弱ですね💦

工事前の挨拶の商品について少し気になったので調べたところ、この時お渡しする物は大体500円〜1000円ぐらいでする方が多いとか。僕の中でこういう場合に頂いた物の記憶が洗剤やタオルとかだったのでなんの疑いもなく洗剤を購入しましたが、もう少し良いものにすれば良かったと後々思いました。熨斗も【粗品】じゃなくて【ご挨拶】と書いても良いらしいです。

う〜ん、これはどう見ても粗品やし…、まいっか。

また引越しの時の挨拶回りに熨斗を【ご挨拶】にしてもう少し良いものを渡そうかなと思います。ただ今回の工事挨拶の時には施工会社の泉北ホーム側でもお渡しするものを用意して下さるらしいので、そっちの方が良いものだったりする可能性はです…。

それとさらに調べていると、この時点で挨拶回り品を配るのは施工会社だけで良いなんて書いていることも多いので、最終的には色々な情報より自分が納得できれば良いかなという結論に至りました。なんやそれっ!

そんなことで明日は現場監督さんに確認することの事項をまとめて、地鎮祭で頂いた基礎の下に鎮めるお札を持って行き、小さいチビを2人連れて嫁さんと寒い中キュキュッと(洗剤にかけまして…)行ってきます。少し大変そうですがこれからお付き合いする近所の方に多く出逢える様に楽しみにして行ってきます。

天気だけは崩れないで〜!

ではっ!

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