どもっ!
今日は前回記事に書いた、
建築条件付き土地について少し書きたいと思います。
Contents
建築条件付き土地とは
まず建築条件付き土地のことを書く前に新築一戸建てを買うということから書いていきたいと思います
新築一戸建ての選択肢
新築一戸建て住宅を購入する時の選択肢として、
- 建売住宅を購入する
- 古家付き土地を買って建て替える
- インターネットなどの広告で土地情報を探して建てる
- 新規分譲地の土地を購入して家を建てる
などがあると思います。
よくインターネットやレインズに出ている広告は売れ残りの情報で、本当に良い物件情報は不動産会社が広告に出さずに持っていると言われたりすることがありますが、僕が物件を探してきた中で感じたのは、昔はそんなことがあったのかも知れませんが、親しくなると広告に出る前の新着情報を先に教えて貰えるということ以外は、今は規則を守って平等に広告を出している不動産会社が多いと思います。
そもそも一般人の僕がもし不動産会社が隠し持っている情報があったとしても、それを手っ取り早く見つける方法も、教えて貰う方法も簡単ではないので、新築一戸建てを買うということは例え売れ残りの情報だとしても、世の中に多く出ている広告情報の中で探す方法が一般的だと思います。
建売住宅を購入する
先ほど挙げた、建売住宅を購入するということに関しては字のままになりますが、建って売っている家を買うことになります。この場合は土地代込みの価格が表示されているはずですので物件表示価格+諸費用といったある程度明確な数字が契約前にわかるのがメリットです。
ちなみに建売住宅を購入する時の主な諸費用としては、
- 契約時の手付金
- 契約書に貼付する印紙
- 仲介手数料(販売会社から直接購入する場合は不必要)
- ローンを組む場合は保証料・団体信用生命保険料・事務手数料
- 火災保険料
- 所有権移転の登記費用
- 登録免許税・司法書士費用
- 固定資産税・都市計画税
- 不動産取得税
- TVアンテナ取り付け費用・プロバイダ・引越し費用など
になります。
古家付き土地を買って建て替える
古家付き土地を買って建て替えるということは、購入する時の流れは中古物件を購入する時と同じになります。購入してから建っている中古家屋を解体することとなりますので、諸費用に解体費用や滅失登記費用などが加わってきます。
と、この2項目に関しては同じ新築住宅を購入するという選択肢の流れでも、土地を購入するということとは違いますので建築条件付き土地とは関係がありませんが、インターネットなどの広告で土地情報を探して建てると新規分譲地の土地を購入して家を建てるということにはその広告などで『建築条件付き』の文字を多く見ることになると思います。
次回に書きたいと思います。
ではっ!