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4月下旬の我が家(TOTOサザナ編 1)

どもっ!

引越し後の整理をするチャンスだった休日を、ブログの機能を色々と調べてたらハマってしまって棒に振ってしまったポチィです。

しかもブログデザインを変えた事すら忘れてて、自分のブログチェックをした時に「何やこれ!」と思ってしまいました…。

しかしこの休日で一番嬉しかったニュースは、ポチィが応援しているセレッソ大阪が暫定的ではありますが、J1リーグで12年ぶりの首位の位置についたという事です。このまま首位走って優勝できるほど甘くはないですが、サッカーだけに地に足を付けて(←上手いこと言ったつもり…)気を引き締めてこれからも戦ってほしいです。

次節の柏レイソルとの天王山にはポチィは参戦予定で、今からめっちゃ楽しみにしています。

さて、4月下旬の我が家の1階編です。

この頃になると設備も入ってきて、IC打ち合わせでYさん(ほんとはMさんですが営業さんもMさんの為)と決めていった、泉北ホームご自慢のハイグレードな設備が、次々と我が家にも搬入されてきていました。

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これはユニットバス(最近ではシステムバスっていうんですね)TOTOサザナの開き戸です。

泉北ホームさんではシステムバスのドアは折れ戸が標準ですが、ICのYさんの提案でタオル掛けのバーがドアに設置できる開き戸をオプション採用しました。

この時で開き戸、タオルバー合わせて約15000円だったと思います。

折れ戸、開き戸、引き戸と好みはあると思いますが、以前住んでいたマンションのブリヂストン製のユニットバスでは浴室内換気扇の吸気力で引っ張られるような感じで内側に折れ戸が少し開いて半ドア状態になる現象があったので、常に折れ戸のドアロックを掛けて開かない状態で入浴していました…。

このTOTOサザナの折れ戸はポチィの実家でも使っているので大丈夫なのは知っていましたが、上記の事が頭によぎってしまってユニットバスの折れ戸に良い印象が元々ありませんでした。それに加えて開き戸にした事でタオルバーに使用後のバスマットを掛けて乾かしたりできるので、開き戸とタオルバーのオプションは大正解でした。

Yさんありがとうございます。

引き渡し後のこぼれ話なのですがポチィも嫁さんも風呂に入る時に、このドアを閉める時にかなり固いなぁと思っていました。ドアからの漏水を防ぐ為に固い仕様になっているのかなと思っていましたが嫁さんが、

ドアロックが上がっていた事を発見!

よく見るとドアを閉めてもドアの上部がドア枠にピッタリとはまっていなくて、閉まった状態ではドア全体が曲がった様な形になっていました…。

ユニットバスのドアロックは非常時も考えて簡単に開けれる様に、ドアを閉めてロックのつまみを上にあげるだけでドアロック用の棒がドア上部に飛び出してロックされる仕組みになっています。そのロック棒がドアが開いている時に出ていたらしくロック棒が飛び出したままドアを開け閉めしていた事になります…。

思い起こせば建築段階で写真を撮っていた時からこのドアは固かったので、その頃からずっとロック棒が出たままだった可能性があります。

それでもロック棒とドアに異常がなかったのはこういう状況も想定してメーカー側が製品開発しているからなのかなと、ポチィは勝手にTOTOに感謝しています。

さぁこの開き戸を開くとこんな感じです。

2017-04-22-11-40-33

我が家ではファルティウッドカラーの全面パネル仕様です。鏡面素材になります。

最初からこの柄がカッコいいと思って大体は決めていたんですが、調べるうちに鏡面素材は水あとの汚れが着きやすく目立ちやすいとか、嫁さんはお風呂は明るい柄の方が良いと言っていたりと、色んな面でのバランスを考えて悩んでいました。そんな時に、YさんからIC目線での経験談を聞いてこの色に決めました。

「私の経験上、最初に本当に気に入っていたのなら、それにされる方が後々の後悔は少ないと思います。」

Yさんありがとうございます、住んでからもめっちゃ気に入っております!

ただ現在は新色でこれより明るめのノルディグレーウッドなるカラーが出てまして、木目が好きな方にはこれから採用が増えそうな柄だと思います。この柄がポチィの時にあったらまた迷う材料になっていた事でしょう…。

この画像の向かって右側の白い部分はまだパネルが未施工で、中の発泡スチロール(断熱材)が見えています。こんな感じです。

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TOTOのシステムバスの場合、泉北ホームでは標準の1坪サイズ(1616)の間取りの大きさで、幅と奥行きが共に50㎜広い1717サイズが選べます。

1坪の間取りに普通なら浴室内の広さが1600㎜×1600㎜になる所を、TOTOさんの技術で壁の厚みを薄くして1650㎜×1650㎜の広さが確保できる訳です。なので壁の隙間に入るこの断熱材は少し力を加えたら折れるぐらい薄く綺麗な発泡スチロールで作られていました。

あれ?

って思いませんか?

それじゃあ名称は(16.516.5)サイズやん!って…。

文字にして書いた時に上記のようになんか変になりますし説明する時もややこしい。でも本当に1700㎜にする事は現時点の技術で不可能…。という事で四捨五入して1717サイズという事にしようか⁉︎って感じでしょうか???

いつか本当に断熱材も施工した上で1700㎜×1700㎜になればいいですね。

ではっ!

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