どもっ!
さて、各社の答えなんですが、
タ〇ホームさんは、
結果から言いますと、出来る!という事らしいです。
おおっ!あの写真と僕の説明と契約前特権でひっくり返せましたね~。
居室部分の上部にバルコニーがくる場合はもし雨漏りした場合、
大変な事になるのでNGで、
僕の間取りも実家と同じように玄関の上部にバルコニーなので、
出来るとの事。
最初に出来ないと言ったのは間取りを作って行く中で、
そのケースに当てはまらない事も多々あるので、
そうなった場合に最初に出来ると言っていると揉める原因になるから、
基本は全部お断りしているらしいです。
ひとつこれを読まれている皆様に、
ポチィはこんな雨漏りするかしないか綱渡り的な家を建てたいのかっ!?
と言われそうですが、
ここからは僕が大工さんに聞いたりした事で思った個人的な感想を言います。
雨漏りと言うのはどんなに丁寧に施工しても、
職人さんの技術含め、様々な面からの小さな要因の連鎖等で、
なる可能性は必ず秘めているもので、
今回立ち上がりを無くす事で、そのパーセンテージは上がるかも知れないし、
逆にリスクがあるという事でよりそこに気を配る施工になって、
パーセンテージを減らせる事になるかも知れないという事。
施工の雑な職人に当たる確率も立ち上がりが有る無しで変わる事では無いですし、
もしかするとこれもこの施工に慣れたある程度技術のある、
職人さんに当たる確率を増やす事になるかも知れません。
結論、どの会社も当然雨漏りさせようと施工している会社なんてなく、
色んな確率から生じる物と割り切りました。
ですが、いざ実際に事が起こってしまった時の為に、
〈覚書〉の必要性とか、修繕費を含む責任の所在等は、
どちらになるのかきっちりさせておく方がお互いの為になると思います。
ただこのタ〇ホームさんの立ち上がり無し施工方法だと、
玄関付近の天井高が必然的に低くなるので、
玄関のドアがマンションタイプやリフォーム用の、
高さの低いドアになるかもという事。
この事は実際に施工して下さる下請け会社さん等に、
意見を聞いて下さっての答えだった様に思いますが、
僕の実家は立ち上がり無しでも戸建て用標準サイズのドアが入っていますし、
タ〇ホームさんとしても、
タ〇ホームで建てた家の正面になる玄関部分の見栄えがあまり良くないのは、
避けたいとの事で、再度確認して下さいましたが、
無理という答えでした。
ではっ!