ポチィです、どもっ!
前回記事で書いたルヴァンカップですが、とうとう応援するセレッソ大阪がやってくれました…、休日の昼間からテレビの前で叫びまくっていたポチィですが、終了のホイッスルが鳴ってテレビに映し出される選手やサポーターの顔を見ていると、チビ達や嫁さんが昼寝に行って誰もいないリビングで1人感動でウルウルでした…。
以前に居たオモシロ元議員嬢の言葉を借りると、
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってやったし、他人に自分の人生乗っけてやりましたっ!」
という感じでしょうか。
収容人数63000人以上の埼玉スタジアム2002のチケットが今回の決勝戦では完売、ルヴァンカップの決勝が同スタジアムで行われる事になって以来、初の完売だということらしくテレビで試合開始前のスタジアム風景を見ると、両チームのサポーターがゴール裏で鮮やかなコレオグラフィーを掲げていました。
そんななか始まった試合でしたが、開始1分も経たない内に杉本 健勇選手のゴールでセレッソ大阪が先制します。ポチィ的にはこういう展開は少し怖いなと思いましたが、案の定その後はセレッソ大阪が守る時間が多くなっていつ同点に追いつかれてもおかしくない状況が続きました。それでも決勝の重圧からなのか、日本人特有の決定力のなさからなのか、川崎フロンターレもあと一歩のところで1点を決めきれな緊迫した状況の中、後半アディショナルタイムに手薄になった川崎フロンターレのディフェンスからセレッソ大阪はカウンターでソウザ選手が追加点になるゴールを奪い、試合は決まりました。
結果こそ2対0の完封勝利でしたが、基本攻められていたのはセレッソ大阪です。セレッソ大阪の選手も決勝の重圧なのか、守り疲れなのかパスミスなどイージーミスが多かったように思います。スペインリーグのようにクラブ間で力の差が開きすぎていない日本のJリーグにとっては、運や気持ちが勝負を左右することも多く、その気持ちの強さが運も引き寄せ、勝利を手にすることができたのかと思います。本当にセレッソ大阪の選手たちはよく戦ってくれました。ポチィにとっては最高の1日でした!
ではっ!