どもっ！
最近、会社からの健康診断があったのですが、
３５歳を超えているポチィは、毎年バリウムを飲んでいます。
このバリウム、苦手な人が多いと思いますが、
ポチィはけっこう好きです。
何より前日は軽めの夕食、当日は絶食で臨むので、
お腹が減り過ぎてバリウムすら美味しく感じます。
ポチィはゲップも余裕でコントロールできるので、
失敗して２回飲んだ事が無いのですが、
あんまり腹減り過ぎて、ワザとゲップしてもう１杯飲んだろか！
と頭によぎる事があります。
下剤も、
「便秘の人は４錠、普通の人は２錠。」
と先生に言われるのですが、ポチィはいつも１錠飲むだけで大丈夫です。
健康診断の工程の最後の方でバリウムを飲むのですが、
その手前まで来ると、
「あ～、腹減った…やっとバリウム飲めるわ。」
と思うのはポチィだけでしょうか？？
ほんま、前世バリウムやったんちゃうかなと思う位です。
さて、断熱工事の続きです。
ポチィが行ったこの日は２階部分を吹き付けていました。
これは子供部屋の壁です。
こんな風にモコモコと膨らんで壁を覆っています。
これをノコギリやナイフみたいなので削っていました。
それがこちら、
ポチィの所では最初は昨日に書いた３人で作業されていましたが、
夕方ぐらいから応援で２人来て削って下さってました。
しかもこの２人はベテランと中堅て感じの人で、
来るなり１階で白装束みたいなのに完全武装して、
ナイフを取り出し２階に勢いよく上がっていったので、
なんか真打ち登場みたいな感じでカッコ良かったです。
見た感じは、ほぼ忍者です。
これは若手の子ですが、こんな感じで削ってくれていました。
吹付け３連発です。
囲っている所を見て下さい。
こんな感じで約１５秒くらいで膨らみます。
吹付けてすぐの断熱材は化学反応からか、ボヤっと温かったです。
これは屋根の垂木部分です。
屋根の部分に関してはこのまま削らないで施工完了みたいです。
断熱前の３月の涼しい頃の昼間の建築現場に行った時、
屋根裏から屋根部分の板を触ると、
もうすでに温くなっていたので、
屋根部分に関しては標準の厚みの断熱材では、
充分な効果は期待は出来ないと思っています。
かと言ってそこにコストをかける余裕もなかったので、
夏は暑い！汗をかく！日本の四季の風情！
とポチィは割り切っています。
しかしまだ今現在の５月中旬、断熱材が入ってからは、
現場見学に行くと家の中の方が断然に涼しく、
木陰の涼しさみたいに気持ちが良いです。
さて、この涼しさはいつまで続くのやら……。
ではっ！