どもっ!
前回動物園の昼食写真を載せましたが、
動物園で食べ物を食べる時って、
特にあのエキゾチックな、においが気になりませんか?
動物園なので当然なのですが、
ポチィは単純に臭いっ!って言ってしまうのは、
動物や動物園に対してガサツな言い方の様な気がするので、
いっつも、
「なかなかの、おいに~(におい)やなぁ。」
と業界用語っぽく隠語で言っています。
因みにポチィのチビ達はそんな、おいに~より、
動物を見る楽しみが勝つのか何も言わないですが、
4歳の姪っ子は、
コウモリ館に入る度、ふれあい動物広場の近くを通る度、
「くしゃっ(くさっ)!」
と大きい声で言ってました…。
あんなかわいいペンギンにさえも、
ちょっと臭いと言ってあまり近寄りませんでした。
周りの大人たちは姪っ子に、
「臭くないよ、めっちゃ可愛いし大丈夫やん!」
なんて言ってましたが、ポチィは心の中で、
「いいや、確かに臭いっ。正解!」
と思っていました。
さて、前回小屋裏の写真を載せたので、
小屋裏収納について、
そのまま続いて書いて行きたいと思います。
これは前回に載せた、小屋裏収納部分の写真ですが、
ポチィはこの収納を付けて本当に良かったと思っています。
めっちゃ結果論ですが…。
最初は収納として特に使わない物をしまっておけるという事を考えて、
ポチィの家では採用しました。
ただ、やはり屋根裏です。
夏場は40度ぐらいになると言われているので、
収納する物も考えなくてはなりません。
精密機器などの機械類はもちろん、
ポチィ家でしまっておく物の中では高価な部類に入る、
雛人形、五月人形なんかも小屋裏収納には向かないみたいです。
そういった点では収納としての使い勝手で、
クローゼットとかの方が絶対良いと思います。
ただポチィの中で小屋裏収納をオプション採用して何が良かったかと言うと、
屋根裏への容易な侵入経路ができた事です。
侵入??ポチィはこのブログで何回このワードを言ったでしょうか?
いい大人が書いているブログなのに、
犯罪臭がプンプンする言葉を使ってしまうポチィですが、
今回は点検する為の侵入手段です。
ポチィの家では南北にかけ違いの片流れ屋根を採用しています。
南側の屋根裏に行くには2階トイレの天井点検口から、
北側の屋根裏に行くには、
この屋根裏収納に設置された点検口から行きます。
この屋根裏どうしは繋がっていません。
しかし建築途中で大工のSさんから、
屋根裏に上る時はトイレの天井点検口から上がらないで下さい。と、
言われました。
上がっても大丈夫と聞いていたのでポチィは「へっ?」って感じです。
聞けば天井点検口周りは、しっかりした梁が通っている訳でもなく、
負荷がかかると、天井クロスが割れる可能性があるとの事です。
屋根裏の点検なんて素人がそんなにする?と思われるかも知れませんが、
ポチィは屋根裏でアンテナ設置をする作業があります。
しかもこの2階トイレの天井点検口を開けた、南側の屋根裏にです。
上らなくては到底作業できそうにありません…。
さぁ、どうしたらいいんでしょうか?
どもっ!