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(現)建て方工事4.2③

どもっ!

前回のフリスクの話、
本当にどうでも良い話ですが、まだこぼれ話があります…。

実は、ポチィも面倒くさいのでフリスクと言ってしまってますが、
嫁さんがフリスクと言っていた物は、
実際に現場で見たらフリスクより少しお手頃価格なミンティアでした…。

「知らんがなっ!!」

と言う突っ込みが聞こえて来そうですが…。

多分、嫁さん的には 〈スース―する丸いカタカナのお菓子〉 って、
カテゴリで頭の中の同じ引き出しに仕舞われているんだと思います…。

さて、前回は屋根裏の様子を載せましたが、
今回は、打って変わって最下層の床下の写真を載せたいと思います。

少し気になる所がありました。

この写真をご覧になって床下のコンクリートの部分が濡れているのが分かりますか?

当然ベタ基礎なんですが、床下収納の開口部を開けて見た時に、
水が溜まっていてビックリしました。

写真の基礎の色が濃くなっている部分は、
全部水で濡れて、溜まっている部分です。

かと言って横の方を見ると、

カラリと乾いています。(因みにここは我が家の給配管の心臓部ですね。)

ん?どういう事??と初めは思いましたが、
直ぐに原因が解りました。


この基礎貫通スリーブを通って外部から引き込まれている配管から、
雨が降った時に雨水が伝って基礎内部に入り込んできたんだと思います。

「な~んや、そっか……、ってコレ乾くん?」

と、この時に思いましたが、まぁ後日確認しよっ!と思い、
この時は、とりあえずスルーしました。

以前どこかの施主ブログで、
床下からピチャピチャ音がするので床下を覗いたら、
床下浸水ぐらい水が溜まっていたというのを見た事があります。

バケツで水を何度も運んで、扇風機で乾かしてとされていましたが、
とりあえずは良くても後々カビの発生に繋がる恐れもありますし、
気を付けなければいけない所です。

ポチィの所は後日行われた、

電気工事立ち合い時に床下を覗きましたが、
すっかり綺麗に乾いて大丈夫でした。

ではっ!

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