どもっ!
緊急のガス工事業者さんがやってきたポチィ家ですが、
とりあえずガスメーターを復旧作業して、
再び遮断されるまでの時間でエコワンのガス栓からガスの圧力を測定して、
診断して下さいました。
すると復旧直後は一時的に圧力は上がりますが、
直ぐに圧力が下がってメーターが遮断されるらしく、
こういう場合はやはりどこかでガス漏れが起こっているみたいで、
そこの場所の特定をする作業が始まりました。
バラス敷きの犬走り部分が一番怪しいらしく、
業者の方が言うにはここで間違いないみたいです。
業者の作業員は年配の方2人で来られていて、
1人の方がもう1人に強めの口調で指示を出すのですが、
もう1人の方はそれを全然気にせず至って普通に返す、
「何してんねん!先にガス復旧せなアカンやろがっ!」
「じゃ、ガス復旧するよ~。」
みたいな御二方のやりとりの形が出来ていて、
ポチィも嫁さんもそれがめっちゃツボでした。
なんか [いとしこいし]先生 の漫才の掛け合いを見てる感覚です。
脱線した話を元に戻しまして、
業者の方の話でガス漏れの場所がほぼ特定できたので、
外構工事の業者さんに電話をします。
ポチィのブログの時系列がめちゃくちゃな為、
外構工事をどこに依頼したかまだ書いていないと思いますが、
この記事で発表するとあまりにも外構業者さんの印象が悪くなりそうなので、
またこれからのブログの流れの中で外構工事業者名は言いたいと思います。
電話口で外構業者さんは平謝りで、夕方には工事担当の職人さんも、
謝りに来られてました。
まぁ大きな事にならなかった訳ですし、保証もキッチリしてたので、
ポチィ的にはそこまで何とも思ってなかったのですが、
もしガス爆発してたらなんて思うとゾッとします…。
そう言えばガス管の通っている家の東側の方に行くと、
嫁さんがガス臭くない?と言っていたのを後から思い出しました。
ただポチィは、職人さんがバラス敷きの工事をしていた時に、
「野良猫の糞尿の臭いが結構してました。」
なんて言っていたので、嫁さんに猫の糞尿の臭いちゃうの?
と完全に思い込みでガスの臭いとは思いませんでした…。
もしあの臭気があった時にポチィも気付いてガス業者を呼んでいたら、
その時は今回来てくれている緊急のガス工事業者さんも、
サイレンを鳴らしてすっ飛ばして来てくれたと思います。
さて、このガス工事のお二人は日中の暑い中、
敷いてあったバラスを袋に詰め込んで、
スコップでガス配管周りを掘り起こしてくれていました。
ガス業者さんの話によると、最初の位置はガス管があって、
その下に水道管がある様な位置取りだったので、
貫通して危うく下にある水道管までいきかけてたらしいです…。
ガス業者の方がタブレットで撮った写真をポチィが撮らせてもらったのが、
コチラ、
見ただけで4箇所穴が開いていますが、
このジャバラになっている部分はガス配管の外側のカバー部分なので、
中のガス配管まで傷つけていたのは3箇所だったみたいです。
でも見事に穴が開いていますね~。
では何がガス管を貫いたか?
それはまた次回にでも。
ではっ!