エネファームにする？エコワンにする？それとも…①

どもっ！

って、そんなブログタイトルにしてても、
昨日までの記事でポチィ家でエコワンを導入しているのは、
バレバレなんですが……💦

泉北ホームさんでは、
大阪ガスのエネファームと京セラ製太陽光３．４４KWのダブルで、
１７０万（税別）で導入できます。
今現在の価格はなんと、１６５万（税別）です！

太陽光パネルはエネファームとダブルで導入の場合に泉北ホームさんでは、
価格が抑えれて発電効率が少し落ちる多結晶シリコンパネルにはなりますが、
↑頂いた最新情報ではエネファームプランも単結晶になるみたいです。
それでも普通なら２製品で２００万は優に超える価格の製品です。

しかも年々少なくなってきてはいますが、
エネファーム導入で頂ける補助金は別での価格です。

よほど大阪ガスさんと太いパイプがあるのでしょうか？
それとも京セラさん？えっ両方？？？

っと、大人の事情を勘ぐってしまうポチィですが、そこは企業努力と捉えて、
購入者側にとっては嬉しい限りの価格設定です。

ポチィ家の新築のガス開栓に来て下さった大阪ガスの作業員の方と話してて、
その価格の話になり、めっちゃビックリしてました！

そもそもエネファームって何なの？と思われる方も多いと思いますが、
詳しい事は [エネファーム　仕組み] の検索に任せるとして、
簡単に言うとガスで電気を作り、その排熱利用でお湯も作ってしまう、
賢くてちょっと大きい角ばった奴です。

ただ最近の製品はコンパクトになってきてまして、
大阪ガスのエネファームで言うと、貯湯タンクの容量が28ℓにまで、
小さくなっている様です。

「健康の為、毎日水を2ℓは飲んでいます！」

と言っている読者モデルが頑張れば10人ちょいで飲み干してしまう量ですね。
あれは冬場にやればトイレばっかり行って仕事に支障が出ます…。

そんなエネファームですが電気を発電しますので、
太陽光と同時に導入すると、ダブル発電という区分になり、
売電単価が落ちてしまいます。

その売電単価が落ちた部分を大阪ガスが補てんする制度があり、
他にエコウィルなんかもダブル発電区分になります。

エコウィルは完全に [エコウィル　仕組み] の検索に任せるとして、
このエネファーム、ポチィ家では一番最初に候補に上がっていたのですが、
導入しなかった経緯には色々とデメリットがありました。

次回、完全にポチィ目線、ポチィの個人的な意見として、
導入しなかった理由を書きたいと思います。

いや～、いつになったら新築日記の本編に戻れるのでしょうか？

ではっ！