どもっ!
先日、嫁さんが大きい病院で診察を待っている時に、いきなり前で座っていた老夫婦のお爺さんの方が倒れたらしく、周りは当然ざわついたらしいんですが肝心の病院の関係者までなかなかその情報が行かなかったらしいのです。
しかし、病院関係者の1人がそのことに気がつくとすぐに院内放送で、
「コード・ブルー!待合いにて・・・」
と言うようなことが流れると、みるみる内にお医者さんが約40~50人くらい集まったらしく、今度は嫁さんや周りの人が増殖するお医者さんにびっくりしたらしいです…。幸いそのお爺さんは命に別条はなく大丈夫だったということで良かったのですが、その話を嫁さんから聞いて、
50人くらいおったら後ろの方の医者は、ほぼ野次馬やろうなぁ…。
とか、
足してして年収5億円の集団!
とか、これもお爺さんが大丈夫やったからこそ思えることなんですけど、ちょっとふざけた想像をしてしまう僕です…。
しかし、こんな僕でも病院の命に対する管理体制の凄さに心から感心しました。
さて、前回Mさんが汗だくになりながら急いで本社に到着されましたが、そんなMさんを横目に先に昼食をとらせてもらことになりました。泉北ホーム本社に行かれた方はご存知かと思いますが、泉北ホームでは契約前でも契約後でも1回だけ本社周辺の『よつば珈琲』というカフェで、1人1000円までの条件で食事をさせて頂けます(終了している可能性もあるので担当に聞いてみて下さい)。
このよつば珈琲は、泉北北ホームが在来工法(木造軸組構法)で建築したらしく、泉北ホームは在来工法でもできまっせ~!的な意味合いもあるらしいです。うろ覚えですみませんが、メジャーパッケージ『MEN’s館』も金物を使った在来工法だか、ハイブリッド工法(軸組+パネル)だったと思います。
話しは逸れますが『よつば珈琲』を検索すると、『桜珈琲』という名のカフェもヒットすると思います。この2店は姉妹店のように似ているらしく、後発のよつば珈琲はパクリと言われることもあるみたいですが、両オーナーの間で合意の上でのことらしいです。『鳥貴族』と『鳥二郎』のような関係でなくて良かったですね💦
さて、そのよつば珈琲での食事ですが、我が家は下のチビが1歳なったばかりだったので、4000円をほぼ3人で分けることになり、ランチにデザートと飲み物まで頂きました。朝に家を出る時はバタバタと慌てて出てきましたが、この時間は打って変わってゆっくり美味しいランチを泉北ホームのおかげで頂くことができました。本社で待っているMさんのことは忘れて帰ってしまいそうになるくらい…。ととっ、忘れてはいけません!気持ちを切り替えて本社に戻ってMさんと打ち合わせです!
本社に戻ると、さきほど汗だくで走っていた印象だけが残っていたMさんはすでに落ち着かれていて、いつものニコニコ顔で迎えて下さいました。しかし、まだ北向きの土地の3階建てのプランの見積もりが出来ていないとのこと。タマホームと同じく3階建ての見積もりを見た後に、同じ施工面積で2階建てだった場合との差額を聞き、それから本題の南向きの古家付き土地の話を切り出すつもりだったので、計画は狂ってしまいました…。
仕方がないので泉北ホームで同じ施工面積だった場合の2階建てと3階建ての差額がどれくらい発生するのかだけを聞きました。Mさんの返答は、
「ほとんど発生しないと思います。」
へっ?
タマホームは約400万の差額が出ると聞いているのにどういうこと?工法の違いから?
聞けば、泉北ホームではプレミアムパッケージの場合は2階建ても3階建ても基礎コンクリートは同じダブル配筋。それに一般的に2階建ては4号特例が、
Wikipediaより
認められれば構造計算の必要がありませんが、泉北ホームでは関係なく構造計算をするらしいのです。なのであまり差額は出ないとの説明をもらいましたが、使用する建材などの数にはかなりの違いがあると思いますし、納得はいきませんでした…。
メジャーパッケージのランクに落として2階建てにするなら、約150〜200万円くらいの差額が出るということらしいです…、
いやいや、そんなんただのランクの差やん!
タマホームと比べると、南向きの古家付き土地にする費用対効果はかなり寂しい感じになりますね…。
少し脱線しますが、構造計算の話が出たので次回そのことに触れてみたいと思います。
ではっ!
コメント
そうですよね!
僕も気になってました。
最初の頃は展示場で、
二度見してしまいました…。
両社共イニシャルがS・Hになるから似てくるのもわかりますが…。
オリンピックのロゴなら問題になる所ですね(^o^)
桜珈琲と、よつば珈琲は、オーナー同士の合意があったんですね。
すごく気になっていたんですよね。
楽しい情報、ありがとうございます。
他にも、泉北ホームと積○ハウスのロゴとか気になっていたりします・・(^_^;)