スポンサーリンク

初心者でもおいしいコーヒーが飲める超簡単ドリッパー『アロマフィルター AF-M 1×1』 by メリタ/Melitta

どもっ!

今回は『買ってよかった、オススメ』第2弾を書きたいと思います。

おかげさまでこのブログも少しずつですがアクセス数が増えております。ほとんどが建築がらみの検索から見て下さってることだと思いますが、今回は完全に自己満足、ポチィのお気に入り紹介します的なコーナーなので、コーヒーブレイク的な感じで読んで頂ければと思います。

Contents

初心者でもおいしいコーヒーが飲める超簡単ドリッパー『アロマフィルター AF-M 1×1』 by メリタ/Melitta

さて今回は、さきほどのコーヒーブレイク的という言葉にひっかけまして、ハンドドリップでコーヒーを淹れる、コーヒードリッパーを紹介したいと思います。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
スポンサーリンク

『アロマフィルター AF-M 1×1』:メリタ/Melitta

アロマフィルター AF-M 1×1

メリタ社のアロマフィルター AF-M 1×1

これが今回紹介する商品、コーヒーを1~2杯淹れる用の『アロマフィルター AF-M 1×1』という名のコーヒードリッパーです。ハンドドリップにはペーパーフィルターを使って淹れることが多いので、ドリッパーにフィルターという名称を入れられると少しややこしい感はありますが…。

そんなアロマフィルターは、サイズ違いで2~4杯用、4~8杯用のドリッパーもあります。

僕はコーヒーが好きで1日1杯以上、多い日で5杯くらい飲むことがあります。コーヒーへのこだわりは…、

缶コーヒーは飲まないことくらいですかね…。

でも、差し入れで頂いた時などは飲むようにしています…。

ん?こだわりって言えるレベルじゃないですね、失礼しました…。

こんなコーヒーは好きだけどコーヒーに大したこだわりのない僕が、コーヒー1杯を淹れるだけのドリッパーとして今1番気に入っているのが、このメリタのアロマフィルターです。

ドリッパーのサイズの選び方

今回は1杯用のドリッパーを紹介していますが、ドリッパーを購入する時に、どのサイズの物を購入するのがいいのか考えてみたいと思います。

一般的にコーヒーをハンドドリップする時は、2~4杯用のドリッパーで2杯分のコーヒーを淹れるより、1~2杯用のドリッパーで2杯分淹れる方が多少濃くなります。特に下記でこれから触れる透過法の場合、製品の大きさの違いがお湯が通過する豆の層の厚みの違いに比例するので、味の違いがわかると思います。

よく1杯分のコーヒーを淹れるより、2杯分を一緒に淹れたコーヒーの方が美味しいと言われていませんか?あれは単純に豆の量が約2倍になったことで、お湯が通過する豆の層の厚みが増すためで、そのぶん濃いコーヒーに仕上がるからです。濃い=美味しいはそれぞれの好みになりますが、しっかりしている味の方が多くの人に好まれているのだと思います。

そんなこともあって僕がオススメするドリッパーのサイズの選び方としては、普段飲む人が2人までなら1~2杯用、3~4人なら2~4杯用、マグカップでたっぷり飲みたいという場合は2人でも2~4杯用を購入するのが良いと思います。

正直、見た目がオシャレなのは陶器製やガラス製のドリッパーですが、痛んだら手軽に買い替えれるのが1つの魅力でもある、低価格のプラスチック製ドリッパーも沢山ありますので、大きさの違うドリッパーを購入して状況に応じて使い分けるなんてことも良いかと思います。

陶器やガラスのドリッパーは価格の違いに加えて、扱い方に気を配らないと割れる可能性も高いので、僕はプラスチック製ばかりを購入しています。ちなみに現在、我が家には4種類のドリッパーがあります。←たいして味わからんくせに…。

コーヒーを淹れる方法

コーヒーを淹れる方法としては、

  • 浸漬法(しんしほう)というお湯に粉を浸す方法
  • 透過法(とうかほう)という粉にお湯を通す方法

という方法があります。

サイフォンやフレンチプレスなどは浸漬法、ネルドリップや一般的なドリッパーなどは透過法にあたると思います。

何故あえて一般的なドリッパーと言ったのかというと、ドリッパーの中でも細分化するとカリタ社の三つ穴やハリオ社の円錐型は透過法、今回のメリタ社の一つ穴ドリッパーは浸漬法と異なるからです。

特に同じメリタ社のドリッパーの中でもこのアロマフィルターという商品は、ドリッパーの抽出穴が少し上の方に付いていて、

アロマフィルター抽出穴

真上から見た写真で穴の高さが判りにくいですが…

穴からコーヒーが抽出されるまでの時間が他の製品よりも長くなるので、コーヒー豆が十分にお湯に浸かります。ですので、メリタ社のアロマフィルターはドリッパーの中でも最高の浸漬法になるわけです。

浸漬法だとお湯に充分浸かるのでコーヒーアロマがよく出て、コクがあるコーヒーができる。一方、透過法だとスッキリとした雑味の少ないコーヒーができる。と、普通はそう思いませんか?

実は一概にそうではないような記述もあり少し混乱しています…。

これについては色々な方の考えがあるみたいでして僕自身が、裏付けが取れていないこと、そこまでこだわりが強くないこと、今現在美味しくコーヒーを頂けていることと、全く問題がないのでこのブログでは触れないことにします。それぞれに、こだわりや考え方や好みが違うのは建築と一緒のような気がします。

ちなみに好みで言うと、僕は苦めのコーヒーが好きです。いつか自分で豆を焙煎して、めっちゃ苦いコーヒーを作ってやろうと企んでいます。

最近のコーヒーの楽しみ方は、カカオの含有量が多い甘くないチョコレートと、苦いコーヒーを一緒に飲むのがマイブームで、そうすると一瞬チョコレートが何かのフルーツみたいな香りで鼻に抜けます。

そんなマリアージュ的な楽しみ方にハマっています…。

自分で言っていてなんですが、おっさんがこんなイキったことを言っていて、なんだか気持ちが悪いですね…。

アロマフィルターの使用方法

メリタ社のドリッパーの優れている特徴として、初心者でも簡単にコーヒーを淹れられ、それと同時にムラなく同じ味を出せます。

そんなメリタ社のドリッパーでのコーヒーの淹れ方は、

  1. ペーパーフィルターの横と下に続いている結合部を横部、下部と互い違いに折ります
  2. 折ったフィルターをドリッパーにセットします
  3. コーヒー用の計量スプーン1杯の豆(お好みで調節)をフィルターに入れます
  4. 約90℃の1杯分のお湯125ml(お好みで調節)を用意します
  5. 豆を蒸らすので全体が湿るくらいお湯をかけ、約30秒おきます(フィルターはなるべく濡らさない!)
  6. 残りのお湯を一気に注ぎます

だけです、実に簡単です。

ハリオ社のV60ドリッパーも持っているんですが、抽出する時のお湯の速度でかなり味が変わるので、初心者で特にこだわりがない僕にはこのメリタ社のアロマフィルターがピッタリでした。

いつかV60ドリッパーで上手に淹れられる日が来るのでしょうか???

アロマフィルターのちょっと変わった形

コーヒーの味とは特に関係のないところですが、このアロマフィルターは、

アロマフィルターくぼみ

画像の台座部分が欠けているような形状をしているので、持ち手の大きいマグカップなんかで使用する時も、この部分にマグカップの持ち手がくるように設置すれば斜めにならずに安定して設置できます(実際には抽出量を見る小窓の役割をするそうです)

そんなメリタ社のアロマフィルター AF-M 1×1でした。建築とは全然関係のない記事ですが、いかがでしたでしょうか?

最後にこのドリッパーには、ぜひ以下のメーカー品のペーパーフィルターをオススメします。

安いノーブランドのフィルターペーパーが必ずしも悪いわけではありませんが、ポチィは1度痛い目にあったので、それからはドリッパーとフィルターペーパーは同じメーカー品のもので合わせています。

ではっ!

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする