ポチィです、どもっ!
自分の幼少期と同じようにウルトラマンが大好きという、この年頃の男子の既定路線を突っ走っているような我が家の上のチビですが、ウルトラマンの画像が見たいと言うので、iPadで探していると、こんな画像が出てきました。
これを見た瞬間、上のチビも下のチビも、
「笑ってる…、なんか怖い…。」
と言って、キッチンの奥の方に逃げて行っていまいました…。それからはチビ達が良くないことをした時に、
「ウルトラマンコワイ呼ぶぞー!」(勝手に命名)
と言うと、
「えっ!?」
となって、ピタっと止まり、言っていることを聞いてくれるようになりました。
この教育方法が正しいのかわかりませんが、親にとっては急に現れたヒーローなので、3分と言わず3年ぐらいは効果があってほしいものです。
ただ、もうすでに上のチビには効果が薄れ始めてきていますが…。
Contents
両面テープ施工の網戸が外れた時のサッシ業者さんの修理・メンテナンス
さて昨日の投稿の、
続きになりますが、ケーシング枠に留まっていたビス(落下防止用)が、両面テープ施工の網戸が剥がれてきた原因だろうというところまで書きましたが、その後どういう修理が施されたのでしょうか?
網戸の修理方法
修理方法は至ってシンプルでした、
両面テープの貼り替え
です!まぁそうでしょうね…。ただ今後も同じ現象が起きる可能性がありますので、自分でメンテナンスが出来るように両面テープのことをサッシ屋さんに聞きました。
ですが、サッシ屋さんもYKK APから正規品を取り寄せているだけなので、メーカーや種類はわからないという答えでした…。両面テープも見せてもらいましたが、テープ自体にほとんど情報が記載されていません…。唯一、両面テープの芯の内側に、
『FOAM』『TAPE』『NORTO』
とだけ、文字がリピートされて記載されているだけでした。この文字すらもテープ幅が狭いために、切れて全文字がテープ幅内に印字されていない可能性があり、これで全てなのか解明できませんでした…。この記載されていた文字をインターネットで検索もしてみましたが、
これだっ!
というような明確な結果が得られなかったです…。
メーカーとの共同開発で作ったテープを使っているなんてこともあるかも知れませんが、サッシメーカーが両面テープまで独自で開発している可能性は低そうな感じもするので、テープ類を扱っているメーカーの製品を使っているような気はしています。
他のすべり出し窓の網戸は大丈夫?
そうなんです、当然他のすべり出し窓の網戸も大丈夫なのか気になるところです。サッシ屋さんもそれを察して(サッシだけに…!?)か、全てのすべり出し窓の網戸をチェックをしてくれました。
その結果
チェックの結果、今回発端となった網戸とほぼ同じ大きさの吹抜け内の窓の網戸と、お風呂場の少し大きいサイズの窓の網戸の2ヵ所が剥がれてきていることが判明しました。
全部見てもらって良かったです。わざわざ有休を取った甲斐がありましたね!
リビングや2階にも大きいすべり出し窓があるのですが、それらは大丈夫でした。網戸が大きくなる分、両面テープの接着面積も広くなるので、落下防止用ビス1本くらいでは負けないぐらい強固に接着されていたのかも知れませんね。
修理が、まぁ大変!
今回発端となった網戸はすでに剥がれていますので、落下防止用ビスを外してすぐに修理ができましたが、新たに発見された網戸2ヵ所に関しては、隅々まで目視をして初めてテープの浮きが確認できたぐらいなので、ほぼ強力な両面テープで窓枠に接着されている状態です。
ですので、サッシ屋さんがテープの貼り替えのために網戸を剥がそうとしても、なかなか剥がれなくて一苦労されていました…。お風呂の窓の網戸に関しては大きいので接着もより強固な感じがしたので、到底1人では無理だろうと思ってポチィも手伝いました。結果、大人2人でやっと剥がれるくらい強固でした…。
外した網戸は接着面の汚れをクリーナーで落とし、新しい両面テープを貼りなおした後、四方平均になるように窓枠に貼り付ける、という手順で終わりでした。最後に我が家の全ての横すべり出し窓の網戸の落下防止用のビスも、締めつけの強さを調整してもらい、忌まわしき両面テープ網戸の修理は完成です。
サッシ屋さんには、この他にも色々と点検をお願いしたところがあるので、また次回に書きたいと思います。
ではっ!