スポンサーリンク

(現)建て方工事4.2②

どもっ!

昨日はポチィの嫁さんが建築現場への差し入れで、
人によって好き嫌いのあるフリスクを持って行った話をしましたが、
こぼれ話があります。

丁度、嫁さんがフリスクを持って行ったこの日は、
吹付け断熱の工事の日で、現場の大工さんはお休みのタイミングでした。
僕も吹付け断熱施工は見学したくて、嫁さんとは行き違いで見に行きました。

それでこの吹付け断熱の業者なんですが、
働いている人がビックリするぐらい若い子ばっかりで、
フリスクも好きなのか、結構喜んでくれているのを目撃しました。
この狙ってない所でミラクルを起こすのがポチィの天然嫁です!さすがです!

ただポチィの嫁さんはこの頃、
業者さんと大工さんの区別が全然ついてないみたいで、

「今日は大工さん5人いてはったよ。」  多いわっ!

とか、

「また新しい大工さん増えてたよ。」  増殖!?みたいな言い方すなっ!

と言う様な事を見学行く度に言ってました…。

さて、今日も写真を載せて行きます。

2017-04-02-11-10-32
1階玄関部分です。
以前に侵入した時と違い、

今日は大工さんが居てるので、
ノボパンが貼り付けられていません!
逆光で暗く見えますが、明るく開放感たっぷりです。

1階のトイレです。
タオルリング、ペーパーホルダー用に下地材が打ち付けられていました。
BlogPaint
我が家ではタオルリングとペーパホルダーは、
とりあえず取付けを無しにしてもらっています。
今現在も探している途中なんですが、
気に入った物を見付けて自分で取り付ける予定です。

もしタイムリミットまでに見つからなければ、
泉北ホームさん標準の物は置いていてもらうので、
それを入居後、自分で付ける予定です。

いきなり上の方に上がって、小屋裏収納から見た屋根裏部分です。
2017-04-02-12-21-24
もう一枚、
2017-04-02-12-08-20
さらにもう一枚、
BlogPaint
この開口部は家の裏手側の段違い屋根になっている屋根裏への点検口です。

小屋裏収納用の窓の開口部です。
2017-04-02-12-21-15
最初の段階では、閉め忘れて雨が吹き込む恐れが大いにある事なので、
営業のMさん的にはオススメはしないとの事で、

窓を付けない計画で進めていましたが、
設計段階でやっぱり付けて貰う事になりました。
この窓を開けてる時は、小屋裏収納への階段を降ろしっぱなしにしておく事で、
忘れない様にしたいと思います。
そのうち開いてるか開いてないかの確認を、
2階セカンドリビングで可視化出来る様な物を作るつもりです。

1つ建築現場へ見学に行かれる方に注意しておく方がいい事を書きます。
ポチィみたいに屋根裏まで上がらせてもらって、
写真を撮る事はあまりないかと思いますが、
1階も2階もスタッドの間の上部は、

釘が剥きだしで出ている所がほとんどです。 
特に屋根裏みたいに天井の低い所では、
スタッドとスタッドの間を通る時に、
かがんでも頭に突き刺さる可能性だってあります。
この写真の様に釘が剥き出しで頭を狙っています。
BlogPaint
京都の 〈血天井〉 とは少し意味合いが変わってきます(あれは元々床板なので)が、
屋根裏で釘が頭に刺さった場合、施主の 〈ナチュラル血天井〉 になってしまいます…。
くれぐれもみなさんお気を付け下さい。

ではっ!

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)