スポンサーリンク

遣り方立ち合い 2

どもっ!

皆さんはつい言いたくなる言葉ってないですか?例えば地理で習ったスリランカの首都『スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ』みたいな言葉って言いたくなりませんか?僕はサッカーが好きなので、

メンヒェングラートバッハ(ドイツのチーム)

パパスタソプーロス(ギリシャのサッカー選手)

オーバメヤン(ドルトムント・香川選手のチームメイト)

宇賀神(うがじん:浦和レッズの選手)

という言葉をサッカー番組などで聞くと、リピートして言たくなります。…いや、言ってしまいます。そしてその現場を見ている嫁さんからするとかなり滑稽だと思いますがそんなことも関係なく言ってやります…。最初の頃こそ、えっ!?みたいな反応もありましたが、最近は嫁さんも無視です。イタい旦那とそれを軽くいなす嫁、それが我が家の夫婦関係です…。

さぁこの冒頭でわかるように、そろそろマクラのネタがなくなってきている感じが皆さんに伝わっているかと思います…、頑張ってネタ探しやります!

工事看板

さて、上記の画像は遣り方確認の時に撮った1枚です。こういう看板を見るといよいよ家を建てる実感が湧いてきます。

では前回の記事の続きに戻りますが、僕を待ち受けていたびっくりしたこととは…⁉︎それは、まだ建確(建築確認申請)が下りていないらしく着工が少し遅れるということでした!ガ~ンッ!建確が下りればすぐ工事に入れる体制で待機してくれてるらしいですが…。

とはいっても、我が家もまだIC(インテリアコーディネーター)さんとの打ち合わせで、色々な変更をお願いした為にまだIC打ち合わせの最終確認までしていなくて…。そのことについては工事監督さんに早めのIC打ち合わせの完了を切にお願いされました。なぜかと言うと建確が下りてすぐに現場が動き出しても、打ち合わせに関係する設備や屋根、外壁などの発注が遅れれば、それらの建材の納品待ちで現場が途中でストップすることもあり得るからです。

新築への引越しを子供の幼稚園の入園時期にできるだけ間に合わせることも、今回の新築計画に置いては大事なことでもあります(初めて言ったかも…?)。それらに自分で墓穴掘るようなことは当然やりたくない訳です。規模は小さいですが我が家にとっての大プロジェクトを建築サイド、施主サイドみんなが笑顔で締めくくれる様になる為に頑張らなくては…。

そんなことを思った遣り方立ち合いでしたが、この後現場で設計士さんと設計部分でやり残していることもその場で打ち合わせをしてもらいました(設計打ち合わせも細かい変更や確認をしている為にこの時点で完璧には終わっていない…)

この時の設計打ち合わせの内容は、

  • 外部コンセントのデザイン

パナソニック製のスマートなデザインの物に変更しました。

  • エアコン取り付けを泉北ホームに頼むのかの返答

同じ穴あけ配管なので量販店の無料取り付けでお願いすることにしました。泉北ホームのサービスエアコン2台についてはもちろん泉北ホームで無料で取りつけてくれます。他の施主ブログで見ましたが、何年か前はサービスエアコンの取り付け費用は無料ではなかったようで、改善されたみたいですね。

コメントを頂いたので追記しました(2017.10.30)

設計段階でサービスエアコンについては貫通スリーブなしの、現場穴あけ施工だと聞いていました。上記の日付現在我が家のサービスエアコンを確認しましたが、やはりスリーブらしきものは見えません。貫通スリーブ自体は高価なものではないので頼めば無料?有料?になるかわかりませんが施工してもらえると思います。

  • 太陽光パワコンの非常用コンセントの色

移設したパワコンの非常用コンセントを非常用感を出すために赤色に変更

  • 階段手摺やコンセント位置

まだ確定していなかった階段手摺の位置、コンセントの細かい位置を設計士さんに意見を聞いて答えを出しました。

といったことを現場で設計士さんと決め、この後ご近所さんに工事の挨拶と施主の挨拶に行きました。設計士さんはあとの仕事があるので帰られましたが営業さん、現場監督さんと一緒に回って頂きました。何軒か留守のお家や空き家もありましたが、在宅されていて今回ご挨拶ができた近隣の方は皆さん優しそうな方ばかりで本当に良かったです。

そうしてあいさつ回りも無事終わり営業さんも帰られた後、この日初めてお会いした現場監督のWさんは現場に水撒きをして綺麗に掃除して下さっていました。おじゃまかと思いましたが、声を掛けて少しお話をしました。僕より若い監督さんだと思うのですが、すごくしっかりしておられて頼りになりそうな方です。

僕がこれまで泉北ホームで出会った社員の方すべてに言えることなのですが、企業としてしっかりとした社員教育をされている感じが伺えます。皆さん人当たりも良く、優柔不断な僕に対して押しどころ引きどころをすごく良いバランスで取って下さる方ばかりです。

そんな僕の気持ちもあって、

「本当に新築をお願いして良かったと思っています。」

と言う風なことを監督に話しすると、

「まだこれからですのでお家が建った後もそう言って頂ける様に頑張ります。」

と、嬉しいお言葉を頂きました。感動~!

さてこんな風にして遣り方確認も終わった訳ですが、過去の出来事もまだ書ききれてないまま、現在のことを書き始めてしまっています…。ただこうして現在進行形の記事を書いていると過去と現在を並行して書く方が良いかなと思い始めました。

J・Jエイブラムスの海外ドラマ『LOST』の様に(いやいや、あんなええもんとちゃうちゃう!)、フラッシュバックを繰り返して書いていくことにしようかなと思います…といっても読んで頂いてる方に問題なさそうならです。

カテゴリ分けもきっちりするようにして、いつか最終的に時系列通りに並べられたらと思っています。

ではっ!

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

コメント

  1. ナナハチ より:

    ポチィさま
    はじめまして、ナナハチと申します。

    ポチィさんのブログをいつも楽しみに拝見しております。
    以前の記事で、
    エアコンの取付を泉北ホームさんに頼むのかの返答について
    「同じ穴あけ配管なので量販店の無料取り付けにお願いする事にしました。」
    と記載されていますが、
    泉北ホームさんのエアコン取付は、スリーブを設置しないということでしょうか?
    これは、持込エアコンに限った話では無く、サービスエアコンについても同様の穴開け施工なのでしょうか?
    初めましてで、このような質問をしまして申し訳ありません。
    もしご存じでしたらお教え下さい。

    よろしくお願い致します。
    ナナハチ

    • ポチィ より:

      ナナハチさま
      はじめまして、ポチィです。

      コメントありがとうございます。

      エアコンスリーブの件ですが、
      我が家では設計段階でスリーブを設置しないと聞いていました。

      ナナハチさんからコメントを頂いた事で気になって、
      先程サービスエアコンと壁の隙間をライトで照らして見てきましたが、
      やはりスリーブらしきものは見えませんでした。

      しかしスリーブ自体は高価なものではないので頼めばやって貰えるかと思います。

      ちなみに我が家では家電量販店で取り付けたエアコンには、
      現場穴あけ施工ですがスリーブがちゃんと標準でついています…。
      サービスエアコンでも頼んどけば良かった…。

      家電量販店で取り付ける場合は、内部配線や間柱との干渉も考えられるので、
      できれば工事段階で取付予定場所の位置確認や写真撮影をしておかれると安心だと思います。
      現場監督にお願いしてもやって貰えるかもしれません。

      我が家では自分でも写真に残しておきましたし、監督に撮影のお願いもしました。
      結果的に監督に画像をもらう前の入居後すぐに取り付けたエアコンがあるので自分で撮影していて正解でした。

      これから新築をお考えですか?
      良い建築ライフを送られることを願っております。

      ポチィ