ポチィです、どもっ!
突然ですが最近すごく悩んでいることがあります。
それは上の4歳のチビのことなのですが、いつ頃からか自分が嫌なことを人にされるとこんなことを言うようになりました。例えば相手がポチィだった場合、
「もう父ちゃんなんか大っきらいっ!」
という具合に、すぐにきらいと言う言葉を使います…。それに関しては簡単に嫌いと言うことがどれだけ人を傷つけたり、自分にとっても良くないことだということを教えたので言わなくなったのですが、今度は、
「もう父ちゃんなんか…、いいわっ!」
と言うようになり、言い方変えただけやんけ!とツッコミたくなりますが、そこは本人も嫌いという言葉の意味をわかった上で歯止めを効かせていると理解して、何も言わないようにしていました。
と、ここまでは良かったのですが、なぜかつい最近チビが発した捨てゼリフが、
「もう父ちゃんなんか海にしずめたるっ!」
…えっ?えっ、えっ!?
でしてその瞬間、嫁さんと大爆笑しました…。
どこでそんな言葉を仕入れて来たのか知りませんが、完全にマフィアの発想です…。その上それを聞いた下のチビも真似するし…、いつの間にか我が家はチビッ子マフィアに乗っ取られてしまいました…。
ただこれで悩んでいる一番の理由は面白いことなんですよね…。親として止めなくてはいけないけど、面白いっ!と、いうことでこれに関しては放任しています。いつか勝手に言わなくなるような気もするので…。
あれ?なんかここまでのやりとりを改めて自分で振り返ると、
「俺、どんだけ嫌われてんねん!」
って感じがします…。いや~、この年頃の男の子って常に一生懸命なのでかわいくて、ついついちょっかいを掛けたくなるんですよね~。
Contents
5月上旬(造作工事・ナスタ エアフープ編)
さて、久しぶりに我が家の建築記事を書きたいと思います。
この記事の内容の時には引き渡しまで1ヵ月を切っていますので、どんどんと内装が仕上がってきているのですが、メディアに保存している画像もどんどんと奥に追いやられてしまっていまして、記事にアップロードする画像を探すのに一苦労している今日この頃です。まぁ完全に自分の責任なのですが…。
ナスタ エアフープって?
ナスタ エアフープとは株式会社ナスタの、
『エアフープ』という天井取付タイプの屋内物干しになります。屋内物干しというと川口技研の、
『ホスクリーン』が有名ですが、我が家ではエアフープを採用しています。
なぜエアフープ
我が家でメジャーなホスクリーンではなくエアフープを採用した理由は、故障に対する不安と、デザイン性の良さです。
故障に対する不安と書くとホスクリーンはすぐに壊れるのか!と誤解を与えてしまうかも知れませんが、そんなこともないと思います。ただ一部のユーザーの声でポールの長さを伸縮する時に押し込む部分が故障したというのを見つけてしまい、どうしようかなぁと迷っていました。
そんな時に見つけたのがこのエアフープでして、デザインもホスクリーンより女子ウケする感じだったので、嫁さんもこっちがいい!となって我が家ではエアフープに決まりました。
エアフープの仕様
ホスクリーンは伸縮して長さが変えれることを先程言いましたが、エアフープはS・M・Lサイズのネジ式のポールが付属しており、それらを付け替えることで長さの変更ができます。この点はエアフープよりホスクリーンの方が使い勝手が良いですが、一度決めるとそうそう長さを変更することも少ないと思うので我が家では問題なく使用しています。
色は3種類あります。
- ホワイト×レッド
- ホワイト×グレー
- ブラック×グレー
このカラーで展開されていて我が家ではホワイト×レッドを採用しました。定価での価格は5800円(税別)です。
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ひとつ注意が必要なのはこの価格はエアフープ1本だけの価格だということです。物干し竿を掛けて使用する場合は必ず2本必要になるのですがエアフープは基本1本売りになります。2本セット売りのエアフープもありますが、その場合は付属のポールの長さがMサイズのみとなります。ただネットショップによっては1本売りのエアフープをセットで売っているショップもありますので送料を含めた最安値を探してみるのも良いかと思います。
エアフープ1本あたりの耐荷重は8kgとなります。取り付け部分の天井には下地材が必要になるのでもし自分で取り付けられる場合は前もって施工会社に下地材を入れてもらう必要があります。ちなみに我が家は施工会社の泉北ホームに全てお願いしました。下地材、施工費、エアフープ2本の総額で約13000円でした。ホスクリーンの見積もりはもう少し安かったです。
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こちらのホスクリーンは2本セットの価格です。
ちなみにナスタ製でもホスクリーンとデザインがほとんど同じの屋内物干しがあります。どっちが先に製品化されているのかは知りませんが大丈夫?というくらい似ています…。ただナスタ製ではこのデザインでホスクリーンと同じプッシュ伸縮タイプとエアフープと同じジョイント伸縮タイプの2種類から伸縮機能が選べます。
我が家の取り付け位置
我が家では2階の掃き出し窓の近くに設置してあります。
嫁さん的には洗面室にも設置して欲しかったようですが、1坪の狭い空間に洗濯機や洗面所があり、しかも人の出入りが頻繁にある場所なので、そこにつけるのには反対でした。嫁さんの言い分としては、洗濯物を干す前にハンガーに掛けながら広げたかったらしいのですが、それは2階で作業するということで申し訳ないですが折れてもらいました。ただ、掃き出し窓の近くということで風通しもいいですし、結果的に正解だったと思います。
以上、そんな我が家の『エアフープ』でした。
さてこれは何だと思いますか?
建築現場で面白いものを発見したので遊んでいた写真がありました。
裏返すと、
こんな感じです。
正解は、
巾木(はばき)でした。巾木とは、
床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける細長い横板の事。床と壁の境目となり、汚れたり、壊れやすい壁の下部を保護するのが目的。一般的に、安価なビニールソフト巾木を使用する事が多い。木製巾木もあるが、コストが高くなる。
コトバンクより
のことを言います。これは壁の出隅用(角が出ているコーナー部分)に90°で施工できるようにメーカーで加工がしてある巾木のようですね。その後きっちり寸法が合う様に大工さんが現場で仕上げてくれています。
現場を見ると色々な発見があるので面白くて写真を撮ってしまうポチィでした。
ではっ!