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物件さがしでやること、気をつけること

どもっ!

今回は不動産内覧時や土地見学の際に僕がやっていたことなどをまとめたいと思います。

Contents

物件さがしでやること、気をつけること

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ビデオカメラを持って行く

土地・中古住宅・モデルハウスとどんな物件の時も承諾を得てから撮りました。家に帰ってから思い出しても一度に数件回ると記憶がごちゃごちゃになることがあるので、そんな時に便利です。

ICレコーダーで録音する

メモ取ることでもいいですが、全ては無理だと思いますのでICレコーダーを使いました。営業さんに聞いたことを忘れた時に便利ですが、他にも契約するまでに話の行き違いが出てくる可能性もありますので、あの大人同士のしょうもない言った言わない論争も未然に防げます。

メジャーを持って行く

特に新築の場合は土地の間口の広さや前面道路の広さが狭すぎると資材を運ぶのに手運搬作業になる可能性があり、人件費が上がると共に建築費も上がります。広告などに書いてある間口や前面道路の寸法は大まかな数値であることが多い為、自分で測る方が正確です。中古住宅を買う場合は家具の搬入経路の寸法を測る必要もあります。

家の中をよく見ておく(中古住宅購入の場合)

中古住宅を買ってリノベーション!ということを考えているなら、家の構造部分や外側をよく見ておいて下さい。と言っても見れる所は限られると思うので、例えば外壁がモルタルならクラック(ひび割れ)がないか、天井を見て雨漏れのシミがないか、床下を見てジメっとしていないかなどです。不同沈下を調べる為にビー玉持って行くなんて人もいるみたいです。気になるところがあれば修繕可能かも聞いておくといいです。ただ不動産会社の営業はあまり詳しくない人も多く、その場しのぎの返答もあるので注意が必要です。知らないことは調べて後で連絡しますと言ってくれる営業マンなら良いと思います。中古物件の場合は実際購入するとなればホームインスペクター(住宅診断士)にお願いすることも1つの選択です。

最寄りの駅まで歩いてみる

実際の駅までの時間や途中の街並み、小さい子供がいる家庭では気をつける必要がある道路など、歩いてみないとわからないことがあります。

時間を変えて見てみる

これは購入を決めてからですが、最初に行った時と違う時間帯で物件周辺を歩きました。たまたま外に出ていた近所の人に声を掛けて辺りの雰囲気とか変な人がいていないかなども聞きました(急に失礼ですが…)。人によっては平日と休日の朝・昼・晩と現地を見る人もいるみたいです。時間帯によって1つの物件でも色々な顔があるのでやっておくべきだと思います。

土地の詳しい情報を集める

土地の昔の地図や相場価格、周辺の地盤の強さなどを調べたい場合は下記のサイトが便利です。

国土地理院

路線価

土地総合情報システム(国土交通省)

地盤ネット(地盤カルテ)

こういったサイトにはよく力を貸して頂きました。

こんな風にして僕は土地を決めることになります。次回は不動産会社の営業さんに僕が質問したことをまとめて書きたいと思います。

ではっ!

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