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新築時の火災保険選び 2

どもっ!

先月あったボクシングタイトルマッチで1番話題になったのが、村田 諒太選手の冗談でしょと思う様なジャッジでの判定負けだと思います。

他にも井上 尚弥選手のボクシングって面白いって思わせてくれる様な試合の勝ち方、八重樫 東選手の早々のダウンによって全てのプランが狂った様なまさかの1RでのTKO負け、比嘉 大吾選手のプロ13戦13勝13KO記録と色々と見どころがありましたが、我が家では拳四郎選手が試合に勝ってダブルピースしてる姿を見て、嫁さんとポチィで家の中がザワザワっとなりました。

なんせ、カワイイッ!

OLがデスク上のカレンダーとして買える程カワイイッ!

女子高生がキーホルダーとしてカバンにぶら下げれる程カワイイッ!

ポチィが探した言葉で一番しっくり来たのが「屈託のない中二男子」です…。強さとあどけなさのギャップがえげつないボクサーです。

拳四郎選手画像

ご本人Twitterより

そんな拳四郎選手でした。

さて、ポチィが加入した火災保険では泉北ホーム提示の火災保険の保険商品とはもう一つ大きな違いがあります。

それは水災補償を外せた事です。

水災と聞いて最初に思い浮かぶのは台風に起因する洪水や河川氾濫などと思いますが、最近ではゲリラ豪雨による水災での被害も多くあります。ですがポチィがこれから新居を構えて住む地域では机上で調べた結果ですが今までに目立った被害がないみたいです。長い間その土地に住まわれている隣家さんにも詳しく聞きましたが憶えている限りは無いらしいです。

ですが天災なので今までのデータや事例が全く役に立たないような事が起こる可能性もあります。そういった心配や、もし後々水災が昔に起こっていたなんて事実がわかれば、後からでも水災補償を付ける事が可能です。

そうなれば我が家の火災保険もフルフルフル装備ですねっ!

そんな水災補償ですが、各保険会社の火災保険に共通して言える事は掛け金に対しての占める金額の割合が高いのが特徴です。保険商品によって割合が違うので例えばの話をしますが、掛け金が10000円のフル装備の火災保険の水災補償を外すことで掛け金が7000円になった(※例えの金額です)というような、掛け金に対してのウェイトが大きいのが水災補償の特徴です。その水災補償を外した火災保険が泉北ホーム提示の商品にはなかったので今回我が家が選んだ水災補償がない火災保険では約70000万円安く済みました。ちなみに水災補償を付帯しても掛け金が約20000円安くなる計算でした。

ゴチャッとなり気味なので今回の事をまとめますと、

  • 水災補償に掛かる掛け金のウェイトは各保険商品共通で大きい
  • 我が家では水災のリスクが少ないので水災補償はなくていい
  • その水災補償を外した商品が泉北ホーム提示の火災保険にはなかった
  • 別会社の水災補償無しの火災保険と比べると掛け金に約7万円の差が出た
  • もし水災補償が必要になれば後からでも付帯できる
  • 水災補償を付帯したフル装備の場合でも泉北ホーム提示のフル装備の火災保険と比べると約2万円安くなる計算だった

という事になります。

当然保険契約なので保険会社の名前や大きさを気にする方も多いと思います。もちろんどの会社でも今の時代は倒産のリスクは伴いますし、大手や中堅に関わらず倒産はないと言いきれる会社こそないと思います。保険契約にはそういった万が一の為に救済措置がありますが、そういう場合には以前の契約内容より不利な(補償内容が変わるなど)条件になる事もあります。そういった事を踏まえて、

名前がよく通った保険会社の方が安心でいい!

と思われる方はそういう会社を選ぶのも良いと思います。最終的には保険に入る方が納得する事が一番です。泉北ホーム提示の火災保険の保険会社はよく聞く名前の大手の保険会社でしたし、ポチィが今回加入した火災保険の会社も聞けば皆さん知っていると思います。

保険商品なので各々の条件や加入する時期によって新商品が出ていたりと、どの商品が向いていて掛け金にどれくらい差がでるかは不確定要素を含んでいます。なので今はここではあえて今回加入した火災保険名を載せる事はしませんが、もし希望があれば公開したいと思います。

ではっ!

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