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新築の水道管は13Φ?20Φ?水道増径工事で気をつけたこと 3

どもっ!

前回のタンクレストイレの話で思い出しましたが、つい先日に上のチビが夜にトイレをつまらせました…。しかも男の子が、オシッコでっ!です。

「なんで紙使う必要があるねんっ!」

と叱って、男のトイレのやりかたを改めてレクチャーしましたが、1ヵ所しかトイレがないし、緊急の水回りトラブルの業者では法外な値段を持っていかれるのは目に見えています。こうなれば必要になってくるのがそう、スッポン(ラバーカップ)です。

ただ遅くまで開いている近所の大型スーパー2店舗まわっても置いていなくて、最後の頼みでドンキホーテに行きました。そうしてドンキで念願のスッポンが見つかった瞬間、スッポンを高々と掲げ、そしてスッポンの場所に案内してくれた店員をハグ!…したくなりました。

これから住む新築先では深夜まで開いてる店が近くにないかも知れませんし、先に準備できたことを結果オーライと考えて、この愛すべきスッポンとお引っ越しです!

前回に現状の配管計画(水道本管25Φ→引き込み菅13Φ→給水管20Φ)では無理だとわかったところまで書きましたが、これを解決する案が3つありました。

  • 給水管を13Φで引き込むという案

タマホームはこの案でした。水道本管25Φ→引き込み管13Φ→給水管13Φの配管計画です。ただ以前から埋設してある引き込み管13Φも古くなっているので、新しい配管に替えるほうが良いとのこと。

できれば新築の家の給水管を13Φで配管するのは嫌ですし、引き込み管も新しく替えるなら結局それなりに費用はかかるので意味がないかなぁと思ったので、この案は却下です。ただ費用は1番抑えられていて約20万円くらいでした。

  • 新たに配管計画を立てる

これは泉北ホームの提案です。少し離れた場所(西側)にある水道本管の元部分を部分的に40Φに引替えて水圧を上げる方法。もう1つは東側にある別の水道本管から単独で引き込む方法。いずれの場合も水道局との協議が必要になり、許可が下りても近隣の土地所有者の掘削同意と相当金額の費用が必要になるとのこと。

相当金額の費用ってところが怖過ぎるので却下です、そんな余裕はありません…。この案が出たのは南向きの土地の話をする前だったので、北向きの土地だった場合の話になります。もし南向きの土地だった場合には、北向きの土地より家が5軒分東側になりますので必然的に距離の近い東側の別の水道本管からの単独引き込み工事になったと思います。なんにせよ相当な工事費用が掛かっていたことと思います。

あともう1つの案は次回に書きます。

ではっ!

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