どもっ!
突然ですが、子供は何歳からチョコレートを食べていいのでしょうか?
小さい子供にチョコレートを与えるのは良くないとか大丈夫だとか色々な情報がありますが、あえて食べさせる必要もないので我が家では与えて来ませんでした。ですが昨日のバレンタインのタイミングでもうすぐ4歳になる上のチビがチョコレート解禁になり、人生初のチョコレートを嫁さんからバレンタインチョコとしてもらって食べたみたいです。これまでは僕らがチョコレートを食べていても、
「それ、チョコ?」
「うん。」
「〇〇(←チビの名前)は、もうちょっと大きくなったら食べれるんだもんね~。」
と、自分に言い聞かすように我慢していたので、食べた時の顔は満面の笑みだったそうです。ちなみにうちのチビ達は僕が、
チョッコレ~ト♪チョッコレ~ト♪チョコレ~ト~は、
と言うと、
「ゴディバ~っ!」←ガリガリガリクソンのネタです。
と2人できっちり合わせてきます。これはポケットマネーでゴディバを食べさせてやらなきゃいけませんね…。今回チビが貰ったチョコが可愛らしかったので、
写真を撮りました!画像の1つ無くなっているところのウサギのチョコを食べたみたいです。僕が家に帰るなりチビが開口一番、
「父ちゃん、今日ウサギ食べたんだよ~。」
と、
「フランス人かっ!」
と、ツッコミたくなるような会話で迎えてくれました。
さて、今回は最終IC打ち合わせ照明編です。この最終のIC打ち合わせまでに照明プランは自分の中でほぼ仕上がっていたはずなんですが、ここに来てかなり変更になりました。
泉北ホームでは照明のプランニングで選択できるメーカーが、
Panasonic/パナソニック
ODELIC/オーデリック
KOIZUMI/コイズミ
DAIKO/大光
以上のメーカー4社になります。その中でパナソニックの照明プランですと40万円分、他のメーカーになると30万円分のLED照明が標準で選べます。パナソニック照明プランを選んでも、別途オプションで他のメーカーの照明器具を導入することは可能です。
さきほどの40万円・30万円の標準金額に対しては照明器具は定価ベースで選ぶことになり、それに加えて配線代や取り付け費用も加算されるので我が家みたいな小さな家でも40万円では足りないというのが正直な感想です。やはり定価価格というところが厳しいですね…。
ちなみにIC打ち合わせ段階の前に参考程度にパナソニックショールームで照明プランを作成してもらいましたが、後日送られてきた見積もりは約80万円を越えていました!しかも配線代なしの照明器具のみの見積もりです。そして泉北ホームでも初回IC打ち合わせの時に我が家の照明プランの希望をICさんがヒアリング、その次の打ち合わせでプランと見積もりのたたき台を作成してきて下さいましたがそれでも約50万円の見積もりで、標準金額から約10万円のオーバーです。
我が家ではそこから収納内の照明をダウンライトをやめて引越し後に下記の小型LEDシーリングライトを購入して、
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取り付けることにしたり、主寝室や子供部屋など多数の部屋のシーリングライトも今使っている物を持ち込みにしてブラッシュアップしてきたつもりでしたが、この最終打ち合わせの時点でもまだ約5万円のオーバーでした。
まっ、これくらいの額ならいいか!と思っていたのですが、IC最終打ち合わせが終わってから、ある盲点に気がついて結果的にかなりイジることになりました…。
話は少し逸れますが泉北ホームと契約してから、設計打ち合わせやIC打ち合わせを重ねて行くうちに僕は電気工事士の資格を取ろうかなと思い始めました。一般家庭なので第二種の電気工事士になります。それには自分のやりたい照明プランで照明を次々と導入すると予算がかなりオーバーすることと、内部配線だけを仕込んでもらって住んでからゆっくりと選定して本当に気に入った照明を徐々に加えていって進化していくような家にしたい思いがあったからです。ただそうなると剥き出しの配線を触るのには電気工事士の資格がなければいけないので、新築の我が家の安全の担保を取る為に電気工事士の資格が必要となります。
話を戻しまして、今回僕が考えていた照明プランでは、この未来施工予定(電気工事士の資格取得後に施工する予定)の内部配線のことに気を取られ、さきほど言った1つの盲点がありました。その盲点とは最初の打ち合わせの時にICさんに全てのダウンライトをユニットタイプで採用してもらっていたことです!
現在パナソニックのダウンライトには光源が内蔵型(一体型)のものとユニット型のものがあります。内蔵型のダウンライトは光源が切れた時に器具全てを交換することになり、その時には配線から抜き差しをすることになるので電気屋さんに依頼するか、電気工事士の資格をもっている人間が作業する必要が出てきます。
一方ユニット型のダウンライトは簡易ジョイント式で光源だけを電球のように交換できる(現在パナソニック100型交換ユニットは約3000円前後が相場)ので、電気工事士の資格も電気屋さんにお願いする必要もなくなります。ただユニット型のデメリットとして内臓型のダウンライトより現在のところ器具本体が約2倍の値段になります。もともと電気工事士の資格を取ることなど考えていなかったので、本体が高くなりますが先のことも考えてユニット型の導入を考えていたのですが、ふと思いました。
電気工事士の資格取るんやったらダウンライトの器具も自分で交換できるやん!」
…、 なんでこんなことに気がつかなかったんやろう💦
そもそも約40000時間・約10年は交換の必要がないといわれているLEDダウンライトに、頻繁に使用する場所以外でユニット型を採用する必要性があるのでしょうか?パナソニックではLED電球の標準保証期間が5年に延長(LEDダウンライトの保証期間は3年?)されましたし、仮に10年後に次々とダウンライトが点かなくなっても、価格は確実に今より安くなっているでしょう。今の住宅業界の流れからするとリフォーム向けの交換がやり易い商品が出ている可能性もあります。もしかするとダウンライト自体が主流から外れているかも知れません…。
こんな照明や、
こんな照明が室内に!なんてことになっているかも知れません…。
そんな訳で、すべてのユニット型ダウンライトは我が家では内蔵型になりました…。
ではっ!