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色々あってプロパンガスの中古物件を買うか迷う

どもっ!

少し建築日記を離れましたが、以前の記事の、

プロパンから都市ガスへ、その費用って?
どもっ! 大阪市内以外の希望地も増え、その希望地にある分譲地にも行ってきた僕ですが、その周辺での土地情報などを調べる日...

続きに戻りたいと思います。最初にプロパンガス仕様の中古物件を紹介してくれた不動産会社への不信感から、この中古物件の元付け業者経由で再来訪するために連絡をしたところまで書きました。

この元付け不動産会社は僕の希望地域周辺で地域密着展開されている大きめの不動産会社でした。そして早速電話をした日の夕方にこの不動産会社の最寄りの駅まで行き、中古住宅の内覧をさせてもらいました。

土地面積96.24㎡、私道負担14.60㎡、有効面積81.64㎡(約24.7坪)の土地でした。その上にアラフォー!?の2階建て家屋が建っています。状態によっては中古のままでリノベーションも考えていたんですが業者の営業さんが言うには、以前にその物件を購入しようとしていたお客さんが、住友不動産の『新築そっくりさん』でリフォームの見積もりを出したところ、なんとリフォームで1500万円の見積もりだったとか…。正直この家の広さのリフォームで1500万円は高いっ!

基本は新築希望よりの考えなんで良いのですが、内覧した感想としてもこの物件に1000万円以上出してリフォームしてって…、想像がつきませんでした。

とりあえず一通りの外観や内観をビデオに撮ったり、全面道路の幅員をはかったり、水道管の口径の太さや下水の最終桝がちゃんと敷地内にあるかなどを営業さんに聞きました。それに加えて売主さんの売却理由、家族構成なども聞いておきました。

一概に言えないですし営業さんが知らない可能性もありますが、売却理由によっては急ぎで売りたい物件なのか?家族構成によってはこれからお金が必要な世帯なのか?など、少なからず後で値交渉で役に立つ可能性があるかも知れないパーソナルな情報がわかることがあります。

そんな風にしてこの日の内覧は終わり駅まで送ってもらい、検討してから連絡する事を告げて帰りました。こうしてまた新たに物件探しに動き出したわけですが、そんな我が家で決めていた物件の希望条件を次回まとめたいと思います。

ではっ!

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