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物件を買うときに気をつけるべき不動産業界のマイナールール

どもっ!

今回書くのは新築建売や中古物件を買うときに気を付けた方がいいことです。土地を買うときにはどうなんでしょう…?これから読んでもらえればわかると思いますが、土地の場合はその基準があいまいな部分があるので…何とも言えないところです…。

それでは本題に触れたいと思います。以前僕がプロパンガス仕様の中古物件を最初に見に行ったのは今回内覧をお願いした元付け不動産会社ではない別の不動産会社です。

分譲地へGO!
どもっ! アキュラホームの営業さんが遠い遠い田舎の大型分譲地の資料を送ってくれていた頃、新しく候補に入った大阪市外の希...

その話を元付け不動産会社の営業さんに、向かう途中の車内で話しました。すると

「えっ!?え~っと、ポチィさんはその時に内覧までされましたか?」

「いや、してないです。」

「う~ん…なら多分大丈夫です。ギリギリかなって感じですが…。」

何の事?と思われるかも知れないですが、僕もこの時にそう思いました。詳しく話を聞くと、他の不動産会社の立ち会いで行った物件をまた別の不動産会社の立ち会いで行き、後に行った不動産会社が契約を取る行為は、客を横取りしたような行為になるのでモラル意識がある不動産会社はやりたくないそうです。

特に地場の不動産会社同士だとすぐに噂が広まることもあり、元付け不動産会社でたとえ仲介手数料が両手で入ってもやりたくないみたいです。不動産業界の暗黙の了解ということらしいです。

今回の元付け不動産会社の意識では、客が不動産会社を通してその物件に行ったと見なすボーダーラインが、その時に内覧をしたかどうかというところらしいです。このボーダーラインは不動産会社によって多少違うみたいですが、どこからが浮気か論争みたいなものと同じようなことですね…。

もしあの時最初の不動産会社で内覧していたら…、

その物件は前の不動産会社に仲介してもらって下さい。

と、なっていたということですね。お~怖っ!

モラル意識のない不動産会社なら、そんなこと関係なくイケイケドンドンで仲介するみたいですが、逆に今回の元付け不動産会社は規範意識がしっかりしているということですね。

でも、客の僕にとってはそんな不動産業界のマイナールール、

知らねっ!

の一言です。

ではっ!

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