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5月上旬(造作工事・収納編)

ポチィです、どもっ!

下品な話で申し訳ないですが、最近のポチィはオナラをした後のチビ達の反応が楽しくて、わざわざ家族の前でやってしまいます。しかもステルスバージョンで💦

その上完全にバレバレなのに俺とちゃうけど感を出してやります。

先日も上の4歳のチビが、

「くっさ!」

と、気付いたのでポチィが、

「〇〇(上のチビの名前)の鼻の穴の中がくさいんちゃう?」

と言うと、すかさず上のチビが、

「ちがうわぃ、父ちゃんの鼻がくっさいんだろ~~。」

と笑って言うので、今度は下の2歳のチビに、

「〇〇(下のチビの名前)はくさかった?」

って聞くと、

「.....ウンチやん!」

と言われました…。いつの間にそんなツッコミが出来る様になったのか、嫁さんと大笑いしました。

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Contents

5月上旬の我が家

パントリー(食品庫)

着工から約3ヵ月、この頃になると収納の内部もほぼ出来上がってきていました。

1階キッチン後ろのパントリーです。

稼働棚が4枚写っていますが、泉北ホームさんでは収納内に稼働棚を選べば、4枚の棚板が標準でついてきます。このパントリーなんですが、今現在は同じサイズの玄関土間収納の棚を1枚借りて来て、計5枚の稼働棚がついています。

各家庭の事情にもよるとは思いますがパントリーの棚板は多い方が使い勝手が良いと思います。ただ稼働棚の追加費用も泉北ホームでは奥行30cmの棚板(幅は半間:約91cm)で3000円、奥行55cmの棚板(幅は半間)で5000円かかりますので、大きな建築総額からすれば大した額ではないかも知れませんが、汎用の効く同じサイズの棚板を他の場所に入れて置く事で使い勝手もコスト面でも良くなると思います。

我が家では他にも数ヵ所同じサイズの稼働棚を採用しており、設計段階から色々と取り回しは出来るだろうと考えていました。

因みに今回パントリーを食品庫として記しましたが正確には、

・キッチンの一部分に、あるいはキッチンに隣接して設けられる収納スペース

という事らしいです。

玄関土間収納(シューズインクローゼット)

これは先程触れた玄関土間収納です。シューズインクローゼットや略してシュークロと呼ばれたり、建築図面ではS.I.Cと記される事が多いです。我が家では0.5坪(1帖)の広さになります。

まだ我が家の下のチビは小さい為にベビーカーが必要になります。そのベビーカーをこの玄関土間収納内の下側に入れるので、今現在は土間収納の下側を開けて稼働棚を全て上の方に上げてあります。それで余る棚板がでてきて、棚板がパントリーに出張に行った訳です。

玄関ホール収納

1階玄関ホールの収納です。

ここには上着を掛けれる様にハンガーパイプを設置しています。冬場の来客時、家族の日常の上着掛けとして活躍してくれそうです。上部の固定棚には現在、オムツやティッシュなどのストックを置いていますが、突っ張り棒+ドレープカーテンなどで目隠しをする予定です。

階段下収納×2

階段下収納2連続です。

1枚目の写真はひな壇階段の裏側の開口部で、現在はインターネット関係のONUやルーター、泉北ホームご契約キャンペーンで頂いたルンバの小屋になっております。

ネット関係のルーターって結構熱を持つんですよね。ですが閉じ込めてしまうと機器自体に熱がこもって良くないし、通信も多少遮断されて弱くなってしまう可能性があるので、埃がたまる問題には目をつむって開口したままで置いています。奥には稼働棚を2枚つけてもらっています。

2枚目の写真はその反対側の階段下収納になります。

奥行があるので季節家電(扇風機など)や掃除機など結構色んなものが現在入っています。高さもあるので夏冬でラグを入れ替えた時に立てて置く事ができます。

子供部屋クローゼット

2階の子供部屋の収納です。

開けると……、

まだ内部の棚までは施工されてませんでした…。

ウォークインクローゼット

2階ホール兼、セカンドリビングの横側です。

向かって正面の収納が1坪のウォークインクローゼット。その上に伸びている階段状のはしごは小屋裏収納へと続いています。

このウォークインクローゼットなんですが1坪のウォークインクローゼットなら1帖(0.5坪)の収納を、2つ横並びに設計する方がウォークインクローゼットの人が通る為のスペースを省く事が出来るので、同じ1坪の収納力としては当然横並びのクローゼットの方が上になります。それでもなぜ我が家でウォークインクローゼットを採用したかと言うと……、

「だってWALKしてINしたいんですもの…」

「俺んちウォークインクローゼットあるんだぜぃ」的なステータス感です。

って、いやいやウォークインクローゼットがあったからと言って今さら大した特別感はないですが、実際の所セカンドリビングとの間取りの取り合いの相性が良かった点が大きいです。

我が家の奥さんは家の中で堂々と服を着替えるタイプじゃないのでこの中に入って、まるで試着室のように完全に着替えて出てきます。

子供達は、たまに電気を点けて入って閉じこもって遊んでいます(電気を外側から消してやったらチビ達が怒りながら慌てて出てきます…)

そんな我が家のウォークインクローゼットですが、実は嫁さん的には本当はウォークスルークローゼットにしたかったみたいです。

ただ我が家の間取り上、どう考えてもスルー出来なかったので諦めてもらいました。完全に行き止まってしまいます…。バルコニーと洗濯スペースとウォークスルータイプのファミリークローゼット、それらが繋がっている様な間取りは家事をする上で効率的で、家事を主戦場としている多くの奥様方が憧れている間取りだと思います。

ポチィの好きな番組、『建もの探訪』や『住人十色』に出てくる家でもよく採用されていて、男のポチィが見ていても良いなぁとは思うのですが…。

いつか宝くじが当たった時にでも嫁さん希望のウォークスルーの為に大きい土地を買って平屋で…、って実現できない可能性大きいですが…。

ではっ!

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