ポチィです、どもっ!
以前、購入日記というカテゴリで2記事ほど書いた商品レビュー的な記事ですが、
カテゴリ名も改めまして、今回は第3弾を書きたいと思います。
新カテゴリ名は『買ってよかった オススメ』です。
このカテゴリ名にしたからには少しプレッシャーがありますが、購入して大正解だったと思うものに出会った時に、
「これ、アタリやん!」
と、ポチィは言うのですが、その自己満足の一言が出たものを中心に紹介していきたいと思います。
それと購入して大正解とまではいかないものの、やや正解的な物も良いところや悪いところを踏まえて紹介することもあるかも知れないので、それは旧カテゴリのまま『購入日記』として今後も投稿していきたいと思います。
あっ!あくまでも全て個人的な主観での評価ですので、その点はご考慮下さいませ…。
さて記念すべき第3弾、リニューアル1発目は、
Contents
謹製釜炊き三昧:UMICウルシヤマ金属工業株式会社
ネーミングからして完全にお米に関する物と察するかと思いますが、ガス専用の炊飯羽釜になります。
我が家の炊飯器選び
近年は電気炊飯器の製品技術が進み、美味しいご飯が炊ける製品がたくさん出ていますが、昔は電気炊飯器の評判は悪くて、実家暮らしの子供の時からガス炊飯器のごはんを食べて育ってきました。
ポチィの嫁さんの友達で白ごはんが嫌いで食べなかった人がいてるのですが、ガスで炊く炊飯専用の鍋でごはんを炊くようになって白ごはんの美味しさがわかり、食べれるようになった人がいます。
ポチィはそこまで味覚が鋭くないので、もし子供の頃から電気炊飯器のごはんで育っていたなら普通にそのまま食べていたと思います。ただ比較対象としてガス炊飯器のごはんの味知っている今では、たまに性能の悪い電気炊飯器のごはんを食べた時に、あまり白ごはんにうるさくないポチィでもその違いが歴然としてわかります。子供の時に実家に来たお客さんが我が家のごはんが美味しいと言っていたのが今になって理解できます。
そんなポチィですが結婚しても賃貸マンションにガス栓(ガスコンセント)がついていたので、ガス炊飯器を使っていました。こんな感じのやつです。
リンナイ 直火の匠 タイマー・ジャー付きガス炊飯器 5.5合炊き・ダークブラウン・都市ガス13A用 RR-055MST2(DB) 13A
お手頃価格でおいしいごはんが食べたいならガス炊飯器が1番!
ですが、新居ではガスコンセントを導入しなかったので炊飯器を買い替える必要がありました。我が家の候補に上がった炊飯機器を紹介したいと思います。
高級電気炊飯器
日本では一番メジャーな電気炊飯器は当然最初に候補にあがりました。
最近の電気炊飯器は各メーカー色々な特徴のある製品が出ています。加熱方式はマイコン式やIH式、圧力IH式とあり、機能や特徴も南部鉄器釜やおどり炊きや銘柄炊きなど挙げればきりがないくらいです。価格も1万円くらいから10万円を超えるものまで幅広いラインナップになっています。
ガス炊飯器を買い替える前は、今の電気炊飯器のレベルは上がっているみたいやし、新居では電気炊飯器にすればいいや!と軽い感じで考えていたのですが、安い電気炊飯器は未だにオススメできないと購入して失敗した知人や家電量販店の店員から聞いて迷い出しました…。
家電量販店などで電気炊飯器で炊いたごはんの試食も何度かしましたが、PRなのでどれも上位機種と呼ばれる高額な高級炊飯器の白ごはんばかりで中位機種、下位機種のごはんの試食はありません。最後までそのランク製品の白ごはんを試食できなかったのでなんとも言えませんが、オススメできないと言われると電気炊飯器はある程度の値段の製品を買わないと、長い期間美味しくないごはんを食べることになるし…。ただ中位から上位機種の高級炊飯器になると安くても5、6万円、高いものでは10万円を超えるので、新築に引っ越してただでさえ物入りな時期に痛い出費になるので迷うところでした。
以前にグランフロント大阪でパナソニックの最新上位機種と中位機種の白ごはんの食べくらべをやっていたのですが、これに参加したポチィも嫁さんも中位機種の方が美味しく感じました…。そうなんです、炊飯器は高ければ1番美味しいごはんというわけでなく、最終的には個人の好みなんです…。
もちろん購入してしまえば他と食べくらべをする事なんてないので、明らかに不味いごはん以外はそれで満足を得られるのだと思いますが、こんな風に機種ランクの逆転現象を自ら体験すると高級炊飯器を買うことに疑問も出てきました。
ですがやはり1番メジャーで種類も豊富な電気炊飯器ですので、いい炊飯器が見つからなかった場合は電気炊飯器の中で選定するつもりでいました。